ミュージカル「眠れる森の美女」(保田圭出演)(8/7)

先月三越劇場で行われた舞台の地方公演。先月一回見に行っているので、今日は二回目で新たに感じたことなどを。


(以下、ネタバレ)









二回目、真ん中の席ということで

一回目に見逃していた部分(忘れていた部分もあるかもしれませんが)、聞き逃していた台詞や歌詞も頭に入ってきて、より細かい部分を理解できたと思います。


実は、最初のナレーションの声が圭ちゃん(白の妖精)だということを前回は気付いていませんでした(汗)


最初の方で緑の妖精がバレエのダンスをするところがあるのですが、つま先立ちして踊るところはそういうものだと分かっていても凄いなと思いました。


糸車の歌や「♪私に〜できるのは〜」の歌など、同じ歌を複数の人が歌ったり、同じ歌でもキーが変わったりといったこともあったんですね。


あと、圭ちゃんの歌の部分は、満点とはいかないまでも前回よりは良かったと思います。キーの問題もあるのかもしれませんが、ミュージカルでの歌の安定という点は今後経験を重ねていけばもっと良くなるのではないか思っています。

その他

会場の客層はほとんどが家族連れ。圭ちゃんファンは自分を含めて何人かはいました(笑)


黒の妖精が出てきた瞬間に泣きだす子がちらほら。幼稚園児ぐらいだと、この話の主題を理解するのは無理かもしれません。でも、こういうものを見せることもきっと大切なんだろうなとは思います。


公演後の見送りが今回もありました(今回は6人?)。特に言うことが無かったので(汗)、「楽しかったです」とか「残りの公演頑張ってください」とかそんなことを伝えました。
相沢さんには、今回の舞台で「相沢まき」という一人の女優・タレントをしっかりと認識しましたよ、という意味で「スザンヌのバーターじゃないですね。」と声をかけたのですが、相沢さんに大体の意味は伝わった・・・かな?


圭ちゃんには「ドリムス。の方も楽しみにしています」ということも。この舞台が終わればいよいよドリムス。秋ツアー。「フニャフニャピー」な白の妖精から元に戻って、またギラギラした圭ちゃんの歌とダンスが見られることを楽しみにしています。
あと、春に買った赤の(液体式)サイリウムがまだ残っているので、サイリウムがダメにならないように秋コンではそれを使いたいと思います。←舞台にも圭ちゃんにも何の関係も無い(爆)