スマイレージ/アンジュルム楽曲大賞2009-2019

スマイレージ/アンジュルム10周年を記念して開催されるということで、投票するべく選考を行いました。今回は楽曲をいつもの2倍選べるのですが、それはそれで選考に苦労しました(笑)
http://www.esrp2.jp/hpma/sman/

近年は、結果発表後に全投票者の投票内容が楽曲大賞のページで見られるようになっているので、ここにはひとまず簡易的に書いておこうと思います。(投票内容の詳細は、結果発表後にこちらにもアップする予定です。)

投票内容の概要

【楽曲部門】

投票した10曲をリリース順に並べました。ちなみに、1位は「ヤッタルチャン」です。

自転車チリリン
好きよ、純情反抗期。
私、ちょいとカワイイ裏番長
天真爛漫
ヤッタルチャン
大器晩成
キソクタダシクウツクシク
泣けないぜ…共感詐欺
46億年LOVE
夢見た 15年

(次点)
スマイレージ曲では「ええか!?」「『良い奴』」「エイティーン エモーション」「ONE DAY」「叙情組曲『スマイルファンジー』」・・・
アンジュルム曲では「七転び八起き」「友よ」「次々続々」「忘れてあげる」「タデ食う虫もLike it!」・・・
15曲選べるならこの中から選ぶかなぁ・・・と言いつつ違う曲が入ってくるかなぁ・・・という位良曲揃いで、正直言って次点なんて選べないです(笑)


【MV部門】

投票した6曲をリリース順に並べました。ちなみに、1位は「タデ食う虫もLike it!」です。

ヤッタルチャン
エイティーン エモーション
臥薪嘗胆
マナーモード
タデ食う虫もLike it!
恋はアッチャアッチャ


【推しメン部門】

もちろん「竹内朱莉」さんです。


投票内容の詳細(2019/07/28 追記)

遅くなりましたが(汗)、こちらにも投票内容をまとめておきます。なお、[ ]内は楽曲大賞の集計結果です。

楽曲部門は、自分の選んだ曲が1位から50位圏外(3曲)まであって、それだけいろんな曲に投票されているんだなと改めて感じました。

■楽曲部門■

1 (6.0) ヤッタルチャン [→ 17位]
2 (3.0) 大器晩成 [→ 2位]
3 (2.0) キソクタダシクウツクシク [→ 57位]
4 (2.0) 泣けないぜ…共感詐欺 [→ 23位]
5 (2.0) 天真爛漫 [→ 51位]
6 (1.5) 好きよ、純情反抗期。 [→ 12位]
7 (1.5) 夢見た 15年 [→ 61位]
8 (1.0) 私、ちょいとカワイイ裏番長 [→ 16位]
9 (0.5) 自転車チリリン [→ 38位]
10 (0.5) 46億年LOVE [→ 1位]

【選考理由】

1位:スマイレージに興味を持ち始めた自分の心を掴んだ一曲。明るくコミカルな曲調が印象的、「ヤッタルチャン大作戦」をやってたなぁ、などいろいろな記憶が蘇ります。個人的には、ほとんど音階が変わらないAメロを聴いて「それで曲が作れるのか」と目から鱗が落ちた、自分の生涯でも思い出深い曲の一つです。
(2013年 1位(5.0pt)投票曲)

2位:スマイレージからアンジュルムへの改名によるイメージチェンジを象徴する一曲。そこから勢いのある楽曲が次々続々とリリースされましたが、やはりその原点は「大器晩成」にあると思います。
(2015年 1位(4.0pt)投票曲)

3位:メロディー、バックトラック、振り付けなど、個人的に好きな部分が多い、感覚的にしっくりくる曲。
(2018年 1位(3.0pt)投票曲)※リリースは2017年12月

4位:ある意味、落ちサビでのりかこ・かっさー・かななん・りなぷ~と繋ぐソロパートにアンジュルムの魅力が詰まっていると言っても過言ではない、と思える一曲。
(2018年 2位(2.5pt)投票曲)

5位:文字通り、当時の6人の「天真爛漫」さが十二分に表現された、聴いていて自然と笑顔になれる曲。
(2013年 非投票曲)

6位:スマイレージの楽曲の雰囲気が変わる分岐点になった曲で、サビのタケちゃんとめいめいのソロパートが印象的。「ヤッタルチャン」で完全にスマイレージのファンになった私ですが、その萌芽はこの曲にあったと思っています。
実は、スマイレージ/アンジュルム10周年のタイミングで楽曲大賞があったら5位辺りにこの曲を投票しよう、と5年位前から密かに思っていました(笑)
(2012年 5位(0.5pt)投票曲)

7位:まろが卒業して作詞家を目指すと発表した時から、あやちょの卒業というタイミングで歌詞が提供されることが必然だとずっと思っていました。その期待に応える、いや、それ以上の楽曲です。作詞の際に落ちサビの「ありがとう ありがとう ~」を他のメンバーが歌うことを想定していなかった、ということを知って驚きました。
(2019年 投票予定曲)

8位:数あるハロプロ楽曲の中でも、盛り上がり度No.1ではないかと思える一曲。この曲がスマイレージに与えられたことに感謝したいです。
(2012年 非投票曲)

9位:「ヤッタルチャン」でファンになったこともあって、どうしても4スマ時代の楽曲が選から漏れてしまうのですが、スマイルファンジーでのタケちゃんソロとめいめい卒コンの印象が強い一曲という意味もあってこの曲を選びました。初期スマイレージの可愛らしい曲の代表格。
(2011年 非投票曲)

10位:他に選びたい曲がたくさんあるのですが、悩んだ末にこの曲を最後の1枠として投票しました。結局はラブでしょ!(笑)
(2018年 3位(2.0pt)投票曲)

■MV部門■

1 (4.0) タデ食う虫もLike it! [→ 5位]
2 (2.0) エイティーン エモーション [→ 31位]
3 (2.0) 臥薪嘗胆 [→ 17位]
4 (2.0) 恋はアッチャアッチャ [→ 4位]
5 (1.0) マナーモード [→ 8位]
6 (1.0) ヤッタルチャン [→ 15位]

【選考理由】
1位:映像作品としては、これが文句なしの1位だと思います。メンバーと好きなものを組み合わせた映像の斬新さが印象的です。
(2018年 1位(4.0pt)投票曲)

2位:スマイレージの楽曲の中で選ぶとすれば、これが一番かなぁ。ポップな曲調に合った映像が印象に残っています。
(2014年 非投票曲)

3位:アンジュルムのわちゃわちゃ感! それが一番伝わるMVだと思います。
(2015年 1位(4.5pt)投票曲)

4位:この曲のMVに対する謎の力の入れ様(笑)により、いろんな形でこの曲の映像を楽しめました。
(2019年 投票予定曲)

5位:映像作品としてリリースされた楽曲。いろんな角度からのダンスショットを見ることができるというのが斬新でした。
(2018年 非投票曲)※リリースは2017年12月

6位:楽曲部門で1位にした楽曲。MVでも独特の世界観が見られて面白いと思います。
(2013年 非投票曲)

■推しメン部門■

竹内朱莉

【選考理由】
最初はダンスが目に付いて、スマイレージのファンになった時に「相対的に」注目し始めた感じです。でも、明るいムードメーカーな反面、ピュアでしっかりした部分が内在していることに気付いた時、自分の選択は間違いでなかったなと思いました。
新リーダーとしてアンジュルムを引っ張っていくタケちゃんのことをこれからも応援しています!