第21回ハロプロ楽曲大賞'22

毎年恒例のハロプロ楽曲大賞。去年は不参加でしたが、今年は投票しようということで選考を行いました。
http://www.esrp2.jp/hpma/2022/


近年は、結果発表後に全投票者の投票内容と選考理由が楽曲大賞のページで見られるようになっているので、ここには投票内容のみ書いておこうと思います。点数は結果発表まで出さない方がいい気もしますが、このブログを見に来る人はそれほど多くないと思うので載せておきます(爆)←3年前のコピペ(爆)

■楽曲部門■

1 (3.5) 愛すべきべき Human Lifeアンジュルム
2 (3.5) 恋のクラウチングスタート(OCHA NORMA)
3 (1.5) 悔しいわ(アンジュルム
4 (1.0) お祭りデビューだぜ!(OCHA NORMA)
5 (0.5) 愛・魔性(アンジュルム

【次点】
Piece of Peace ~しあわせのパズル~(アンジュルム
ウチらの地元は地球じゃん!(OCHA NORMA)
イニミニマニモ ~恋のライバル宣言~(Juice=Juice)
英雄 ~笑って! ショパン先輩~(BEYOOOOONDS)

ハロプロ楽曲カバー部門■

1 (3.0) I WISH(モーニング娘。'22)
2 (2.0) ラーメン大好き小泉さんの唄(OCHA NORMA)
3 (1.0) スキちゃん (斉藤円香+竹内朱莉

■MV部門■

1 (3.0) 恋のクラウチングスタート(OCHA NORMA)
2 (2.0) 愛すべきべき Human Lifeアンジュルム
3 (1.0) Piece of Peace ~しあわせのパズル~(アンジュルム

【次点】
悔しいわ(アンジュルム

Youtube部門■

1 (2.5) OCHA NORMAコントやってみた!「願いごと」(出演:筒井澪心)
2 (2.5) 母とお買い物へ【一岡伶奈】/ちょっと面白い話~君に伝えたい物語Season3~
3 (2.0) モーニング娘。'22 加賀楓 加賀温泉郷広告撮影に密着!withカメラマン石田亜佑美
4 (2.0) アンジュルム《MV鑑賞会》愛すべきべき Human Life
5 (1.0) 【プレゼン#13】OCHA NORMA『恋のクラウチングスタート』編~ハロプロ音楽理論~(星部ショウ)

【次点】
The 摩天楼ショー/モーニング娘。
アンジュルム竹内朱莉・橋迫鈴ゲームガチ対決【ハロ通GAMES】

■推しメン部門■

保田圭

【次点】
安倍なつみ
竹内朱莉加賀楓、斉藤円香

第??試合 塩んぬさん!!

↑20年近く前のノリを思い出した(笑)

塩さん、Twitter見ていないようなのでこちらに貼り付けておきます。

まどぴ推し始めました。

ブログの記事を書くのが久しぶりすぎて、どう書けばいいか分からないのですが・・・(汗)

大昔に始めたブログの最初の記事のタイトルが「ブログ始めました。」(「冷やし中華始めました」意識(笑))だったのでそれに習ってみました。その大昔というのが2005年6月25日で、先日初めてOCHA NORMAのリリイベを見に行った日と同じだったという偶然(笑)

ということで、言いたいことはタイトルの一言に尽きるのですが、注目メンバー(広義の推しメン)にOCHA NORMAの斉藤円香さん(まどぴ)を加えることにしました。

アンジュルム中心なのは当面変わらないと思うので、自分の活動量的にたくさん現場に行くことはできないと思いますが、これからOCHA NORMAとまどぴのことをユルく応援していきたいと思います。

斉藤円香さんについて思うこと ~OCHA NORMAのデビュー日を前にして~

大したことを書いていないので少し仰々しい気はしますが(汗)、自分の頭の中を整理するために、これまで自分がOCHA NORMAとまどぴについて感じてきたことをこの機会に書いておきたいと思います。

OCHA NORMAは2018年に結成されたハロプロ研修生ユニットを母体とするユニットですが、「アンジュルムステーション1422」の後に研修生のラジオ番組が放送されていたので、たまに聞くことがありました・・・というのが去年までの印象です。4人時代の「これからはタメ語で話そう」という話題の時に、まどぴが「私は3人先輩がいるから大変だ」というようなことを言っていたのを覚えている程度です(笑)

そして、昨年OCHA NORMAのデビューが決まり、年末(2021/12/30)のYear-End Party。ペンライトを何色にするかでオレンジ(石栗奏美さん:かなみん)か白(中山夏月姫さん:なちゅめ)か・・・となり、とりあえず白にしたと思います。*1 OCHA NORMAの中では?と聞かれたらきっとかなみんになるのかなぁと思いつつ白にした理由(?)は後述します。

時を同じくしてメンバーブログが開設。最初はたまに何人か分を読む程度でしたが、その中でまどぴのブログを読むことがあり、「今日ものびのびまどぴ!」・・・のびのびまどぴとは???という感じでした(笑) でも、意外にと言っては失礼ですが文章がしっかりしていて、自分の感覚のツボにはまる部分があると感じたことが、まどぴのことを気になり始めたきっかけです。

まどぴについては、工藤遥さん推しだということは知っていましたが、アニメやゲームが好きということもあり、どちらかと言うと「ハロプロ」というよりは「アイドル」であることの方にこだわりがあるのかなと思っていました。でも、先日のハロショ千夜一夜の質問で答えていただいた内容と、「お祭りデビューだぜ!」のラストサビについての文章を見て、歌やダンスについての意識をしっかりと持っていることが分かりました。ファンとしてメンバーを見るポイントはたくさんありますが、その中でも、歌についての意識をうかがい知れたことは素直に嬉しいです。
https://ameblo.jp/ocha-norma/entry-12751270360.html

ここまでまどぴのことが気になった経緯を書いてきました。ただ、個人的にはグループあっての推しメンだと思っています。OCHA NORMA自体に興味を持てなければハロコンの時にシーブルーのペンライトを振るだけですので(笑)、まどぴに興味を持ち始めてから他のメンバーのことも注目するようになり、それぞれのメンバーの個性を知り、OCHA NORMAに興味が沸くようになりました。そして、その段階でまどぴを推しメンだと言ってもいいのではないかと考えるに至りました。既存のグループであれば、楽曲の方向性やライブの雰囲気なども考慮するのでしょうが、OCHA NORMAに関してはそれらはこれから作り上げていくことになるので、どのようになっていくのか楽しみにしています。

ちなみに、まどぴ以外のOCHA NORMAメンバーで二人だけ触れておくと、自分の研修生ユニット→OCHA NORMAへの入り口はかなみんだったのかなと思っています。そういう意味で、石栗奏美さんは注目度が高い存在です。また、中山夏月姫さんは「加賀温泉郷特別枠」です(笑) なちゅめは石川県出身。具体的なことを言うのは野暮なので言いませんが・・・、思うところはあります。推し云々とは違った意味合いにはなりますが大いに期待しています。

最後に、自分が思うまどぴの印象をどう表現すればいいかを考えていて、たどり着いた言葉が「オープンマインド」です。いろいろなことに対する心理的な垣根の低さは自分には無い部分なので、とても羨ましく思います。好奇心旺盛でメンバー愛や趣味に対する愛情(笑)が強い部分や、歌やダンスに対する向上心を忘れずにこれからのアイドル生活を満喫していって欲しいなと思います。ということで・・・

最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは!今日ものびのびまどぴ!
(↑自分がこれ書いていいんだろうか?(笑))

*1:個人的には、石栗さんは「ぐりちゃん」とかの方が呼びやすい気がしています。中山さんも「なちゅめ」「なちゅ」は言いにくい気が・・・(汗)

だけどどっかで夢見てる 心を繋ぐ見えない赤い糸

・・・じゃなくて圭ちゃんのバースデーイベント(爆)

実際問題としては子育てが落ち着いてからだとは思いますが、バースデーに限らずまたどこかで圭ちゃんの歌を聴くことができたらいいなと思います。

保田圭さん、誕生日おめでとうございます。

第18回ハロプロ楽曲大賞'19

http://www.esrp2.jp/hpma/2019/

ということで、毎年恒例のハロプロ楽曲大賞。今年も投票するべく選考を行いました。

近年は、結果発表後に全投票者の投票内容と選考理由が楽曲大賞のページで見られるようになっているので、ここには投票内容のみ書いておこうと思います。点数は結果発表まで出さない方がいい気もしますが、このブログを見に来る人はそれほど多くないと思うので載せておきます(爆) 選考理由は、結果発表後に気が向いたらこのブログにも書きたいと思います。

【楽曲部門】

1 (4.0) 夢見た 15年(アンジュルム
2 (2.0) いとし いとしと Say My Heart(アンジュルム
3 (1.5) Go Waist(BEYOOOOONDS)
4 (1.5) 私を創るのは私(アンジュルム
5 (1.0) Good bye & Good luck!(Juice=Juice)

対象曲が少ない上に、各グループのアルバム曲を追い切れていないので、選びやすいけどある意味難しい選考となりました。アンジュルムのアルバム曲が良曲揃いでどれを選ぶか迷いましたが、あえて「いとし~」を選びました。

【MV部門】

1 (3.0) 恋はアッチャアッチャ(アンジュルム
2 (2.0) 「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの? (リリック・ビデオ)(Juice=Juice)
3 (1.0) 夢見た 15年(アンジュルム

【推しメン部門】

保田圭

(次点:安倍なつみ竹内朱莉加賀楓

スマイレージ/アンジュルム楽曲大賞2009-2019

スマイレージ/アンジュルム10周年を記念して開催されるということで、投票するべく選考を行いました。今回は楽曲をいつもの2倍選べるのですが、それはそれで選考に苦労しました(笑)
http://www.esrp2.jp/hpma/sman/

近年は、結果発表後に全投票者の投票内容が楽曲大賞のページで見られるようになっているので、ここにはひとまず簡易的に書いておこうと思います。(投票内容の詳細は、結果発表後にこちらにもアップする予定です。)

投票内容の概要

【楽曲部門】

投票した10曲をリリース順に並べました。ちなみに、1位は「ヤッタルチャン」です。

自転車チリリン
好きよ、純情反抗期。
私、ちょいとカワイイ裏番長
天真爛漫
ヤッタルチャン
大器晩成
キソクタダシクウツクシク
泣けないぜ…共感詐欺
46億年LOVE
夢見た 15年

(次点)
スマイレージ曲では「ええか!?」「『良い奴』」「エイティーン エモーション」「ONE DAY」「叙情組曲『スマイルファンジー』」・・・
アンジュルム曲では「七転び八起き」「友よ」「次々続々」「忘れてあげる」「タデ食う虫もLike it!」・・・
15曲選べるならこの中から選ぶかなぁ・・・と言いつつ違う曲が入ってくるかなぁ・・・という位良曲揃いで、正直言って次点なんて選べないです(笑)


【MV部門】

投票した6曲をリリース順に並べました。ちなみに、1位は「タデ食う虫もLike it!」です。

ヤッタルチャン
エイティーン エモーション
臥薪嘗胆
マナーモード
タデ食う虫もLike it!
恋はアッチャアッチャ


【推しメン部門】

もちろん「竹内朱莉」さんです。


投票内容の詳細(2019/07/28 追記)

遅くなりましたが(汗)、こちらにも投票内容をまとめておきます。なお、[ ]内は楽曲大賞の集計結果です。

楽曲部門は、自分の選んだ曲が1位から50位圏外(3曲)まであって、それだけいろんな曲に投票されているんだなと改めて感じました。

■楽曲部門■

1 (6.0) ヤッタルチャン [→ 17位]
2 (3.0) 大器晩成 [→ 2位]
3 (2.0) キソクタダシクウツクシク [→ 57位]
4 (2.0) 泣けないぜ…共感詐欺 [→ 23位]
5 (2.0) 天真爛漫 [→ 51位]
6 (1.5) 好きよ、純情反抗期。 [→ 12位]
7 (1.5) 夢見た 15年 [→ 61位]
8 (1.0) 私、ちょいとカワイイ裏番長 [→ 16位]
9 (0.5) 自転車チリリン [→ 38位]
10 (0.5) 46億年LOVE [→ 1位]

【選考理由】

1位:スマイレージに興味を持ち始めた自分の心を掴んだ一曲。明るくコミカルな曲調が印象的、「ヤッタルチャン大作戦」をやってたなぁ、などいろいろな記憶が蘇ります。個人的には、ほとんど音階が変わらないAメロを聴いて「それで曲が作れるのか」と目から鱗が落ちた、自分の生涯でも思い出深い曲の一つです。
(2013年 1位(5.0pt)投票曲)

2位:スマイレージからアンジュルムへの改名によるイメージチェンジを象徴する一曲。そこから勢いのある楽曲が次々続々とリリースされましたが、やはりその原点は「大器晩成」にあると思います。
(2015年 1位(4.0pt)投票曲)

3位:メロディー、バックトラック、振り付けなど、個人的に好きな部分が多い、感覚的にしっくりくる曲。
(2018年 1位(3.0pt)投票曲)※リリースは2017年12月

4位:ある意味、落ちサビでのりかこ・かっさー・かななん・りなぷ~と繋ぐソロパートにアンジュルムの魅力が詰まっていると言っても過言ではない、と思える一曲。
(2018年 2位(2.5pt)投票曲)

5位:文字通り、当時の6人の「天真爛漫」さが十二分に表現された、聴いていて自然と笑顔になれる曲。
(2013年 非投票曲)

6位:スマイレージの楽曲の雰囲気が変わる分岐点になった曲で、サビのタケちゃんとめいめいのソロパートが印象的。「ヤッタルチャン」で完全にスマイレージのファンになった私ですが、その萌芽はこの曲にあったと思っています。
実は、スマイレージ/アンジュルム10周年のタイミングで楽曲大賞があったら5位辺りにこの曲を投票しよう、と5年位前から密かに思っていました(笑)
(2012年 5位(0.5pt)投票曲)

7位:まろが卒業して作詞家を目指すと発表した時から、あやちょの卒業というタイミングで歌詞が提供されることが必然だとずっと思っていました。その期待に応える、いや、それ以上の楽曲です。作詞の際に落ちサビの「ありがとう ありがとう ~」を他のメンバーが歌うことを想定していなかった、ということを知って驚きました。
(2019年 投票予定曲)

8位:数あるハロプロ楽曲の中でも、盛り上がり度No.1ではないかと思える一曲。この曲がスマイレージに与えられたことに感謝したいです。
(2012年 非投票曲)

9位:「ヤッタルチャン」でファンになったこともあって、どうしても4スマ時代の楽曲が選から漏れてしまうのですが、スマイルファンジーでのタケちゃんソロとめいめい卒コンの印象が強い一曲という意味もあってこの曲を選びました。初期スマイレージの可愛らしい曲の代表格。
(2011年 非投票曲)

10位:他に選びたい曲がたくさんあるのですが、悩んだ末にこの曲を最後の1枠として投票しました。結局はラブでしょ!(笑)
(2018年 3位(2.0pt)投票曲)

■MV部門■

1 (4.0) タデ食う虫もLike it! [→ 5位]
2 (2.0) エイティーン エモーション [→ 31位]
3 (2.0) 臥薪嘗胆 [→ 17位]
4 (2.0) 恋はアッチャアッチャ [→ 4位]
5 (1.0) マナーモード [→ 8位]
6 (1.0) ヤッタルチャン [→ 15位]

【選考理由】
1位:映像作品としては、これが文句なしの1位だと思います。メンバーと好きなものを組み合わせた映像の斬新さが印象的です。
(2018年 1位(4.0pt)投票曲)

2位:スマイレージの楽曲の中で選ぶとすれば、これが一番かなぁ。ポップな曲調に合った映像が印象に残っています。
(2014年 非投票曲)

3位:アンジュルムのわちゃわちゃ感! それが一番伝わるMVだと思います。
(2015年 1位(4.5pt)投票曲)

4位:この曲のMVに対する謎の力の入れ様(笑)により、いろんな形でこの曲の映像を楽しめました。
(2019年 投票予定曲)

5位:映像作品としてリリースされた楽曲。いろんな角度からのダンスショットを見ることができるというのが斬新でした。
(2018年 非投票曲)※リリースは2017年12月

6位:楽曲部門で1位にした楽曲。MVでも独特の世界観が見られて面白いと思います。
(2013年 非投票曲)

■推しメン部門■

竹内朱莉

【選考理由】
最初はダンスが目に付いて、スマイレージのファンになった時に「相対的に」注目し始めた感じです。でも、明るいムードメーカーな反面、ピュアでしっかりした部分が内在していることに気付いた時、自分の選択は間違いでなかったなと思いました。
新リーダーとしてアンジュルムを引っ張っていくタケちゃんのことをこれからも応援しています!

タデ食う虫も #加賀楓温泉郷 (個人的2018年振り返り)

タイトルにハッシュタグを入れてみるテスト(笑)

今年を一言で振り返るとこんな感じ・・・なのか?(爆) ということで、今年も年末最後の書き込みとして、毎年恒例の個人的振り返りを行いたいと思います。一年間ありがとうございました。

2018年振り返り・番外編(加賀温泉観光大使

今年を振り返るのには欠かせないことなのですが、ハロプロの活動と直接は関係ない話題なので、番外編として別立てで書いておきます。

メンバー個々の本業(ライブ等の活動)以外で印象に残った話題としては、私的には何と言っても「加賀楓さんの加賀温泉観光大使就任」に尽きるでしょう。観光大使就任までの普通では考えられないような展開が面白かったというのもありますが、一番に思うのは、自分の注目するメンバーを観光大使というファン以外の人々の目を引く形で起用していただけて嬉しいという気持ちです。そして、東京近郊でのかえでぃーがモデルとなった「その疲れに加賀が効く」ポスターの掲出。ファン冥利に尽きるという言葉しかありません。

今年一年で加賀温泉郷には4回(1泊2日が3回、日帰りが1回)行きました。感想としては、温泉でのんびりとでき、加賀四湯内にも周辺にも観光する場所がいろいろあるので、加賀温泉郷に行くことになった経緯(かえでぃーのこと)は抜きにしてもとても良い観光地だと思います。あと、加賀パフェは甘さ控えめで美味しいですし、先日土産に買ったかりんとうシューラスクも美味しかったです。

ということで、まだ行ききれていない場所もあり、カニも食べられていないので(笑)、来年も機会を見つけて加賀温泉郷を訪れたいなと思っています。そして、かえでぃーのファンとしては、是非来年も観光大使を継続して務めてほしいなと願っています!

2018年を振り返る&2019年に期待する

ということで、ここからが本編です。

保田圭

今年の1月7日に長男を出産し、夏頃から活動を再開。

私が今年圭ちゃんを見たのは、夏ハロコンの1回(+秋のSATOYAMAイベントで司会しているのを少しだけ)でした。昨年後半から今年前半は産休中で、モーニング娘。20周年絡みのイベント等に出演する機会が無かったので、夏のハロコンで圭ちゃんの姿が見られてとても嬉しかったです。

来年は・・・そろそろ娘。2期メンのイベントを開催してほしいところ。子育てのことも考えてマイペースで活動していただくことが一番なのですが、そろそろ開催の方向に持っていけないのかなぁ、というのがファンとしての願いです。

M-line clubにはカウコンやハロコンを申し込むために入っているのではないということを声を大にして言いたいです。←←

安倍なつみ

今年は、モーニング娘。20周年絡みでの活動がいくつかあった後、秋に第二子となる男の子を出産。

私が今年なっちを見たのは、ひなフェスの1回。久々になっちの姿が見られて嬉しかったです。

来年、というよりは子育てが落ち着いたら、また歌を聴かせて欲しいなと思います。

アンジュルム

昨年大晦日に相川茉穂さんの卒業発表があり、インフルエンザ等でカウコン、冬ハロコンで多数の欠席者を出すという波乱の幕開けでしたが、今年はリリース曲が良曲に恵まれ、ロッキン出演、初の海外ツアーを行うなど、今年も充実した一年だったのではないでしょうか。

春ツアー開始直前に和田彩花さんの来春での卒業が発表されましたが、まだ残り半年あるのかもう残り半年しかないのか。来年にはグループ結成以来のリーダーが卒業するということで、アンジュルムというグループがその後どうなっていくのか予想できない部分があります。でも、そんな節目の年である結成10周年の2019年も、アンジュルムのファンとして目いっぱい楽しみたいなと思います。そして、先月発表された新メンバー、太田遥香さんと伊勢鈴蘭さんがアンジュルムの中でどのように個性を発揮していくかにも注目したいです。
http://www.helloproject.com/angerme/news/9581/

タケちゃん(竹内朱莉さん)については、来年にはハロプロ現役最古参に近い*1先輩メンバーになります。先輩メンバーとして、一人のメンバーとして、今できること、今すべきことを全うしていってほしいなと思います。

アンジュルムの次期リーダーについては、誰になろうが半分安心、半分心配なので過剰な心配はしていません(笑)

モーニング娘。'18

今年は、春ツアーで尾形春水さんが、秋ツアーで飯窪春菜さんが卒業。ある時期に大量に加入するということは、当然ある時期に大量に卒業者を出すということにつながります。来年以降もモーニング娘。がどのような形に変化していくかは分かりませんが、その変化はずっと見続けていきたいなと思っています。

かえでぃー(加賀楓さん)については、バースデーイベントで歌の成長は感じることができたので、それを娘。の曲の中で聴きたいというのが切実な願いです。

その他

今年のコンサート・イベント参加回数は、明後日のカウコンを含めて40公演(内 タケちゃん出演:29、かえでぃー出演:20)でした。そして、推し・注目メンがいないイベントは、あやちょ、かななん、りかこが出演したアンジュルムのリリースイベント(トークショー)、つばきファクトリーのリリースイベント(ミニライブ)の2回でした。つばきファクトリーのイベントには思ったより多くの客が来ていて、グループの勢いを感じました。

秋のSATOYAMAイベント、ハロ!フェスと同時に開催された「ハロプロ・オールスターズ シングル発売記念イベント ~チーム対抗歌合戦~」は、初めての試みでしたが、またの機会に是非行ってほしいなと思えるとても楽しいイベントでした。

圭ちゃんとなっちの項に関連して、ひなフェスでは娘。1期メン5人の揃った姿を、夏ハロコンでは娘。2期メン3人の揃った姿を見ることができました。福田明日香さんや市井紗耶香さんを生で目にする日が来るとは思っていなかったので、とても嬉しかったです。

そして、鞘師里保さんがアップフロントプロモーションとの契約を終了したことを発表。「新しい目標に向かって突き進む為」とのことですので、またどこかで鞘師さんの活躍する姿が見られることを期待して待ちたいと思います。
http://www.helloproject.com/news/9630/

最後に

モーニング娘。'18のところでも書きましたが、ハロプロのグループへの加入者がいるということは、それと同じだけの卒業者がいるということです。メンバーとグループ双方の将来を考えれば、どこかで新たな段階に進む必要性が生じるのは必然です。今日現在、来年卒業予定者が3人いますが、来年の卒業者がそれにとどまらない可能性も大いにあるでしょう。メンバー一人一人の活動が悔いの残らないものとなるよう、ファンの一人として願っています。

最後に湿っぽい話題となってしまいましたが(汗)、ハロプロの原点は歌、そして、それを表現するライブにあると思っていますので、来年もまず第一に歌とライブを楽しみたいです。そして、そこで輝くメンバー一人一人の姿をたくさん見ることができれば嬉しいなと思います。

*1:2011年デビュー。厳密に言うと娘。9期、アンジュ2期、娘。10期の順。

ひとりひとつの人生に ひとりひとつの感情

保田圭さん、お誕生日おめでとうございます。最近は直接ライブやイベントで圭ちゃんを見る機会は少なくなっていますが、圭ちゃんのことを応援する気持ちはずっと変わりません。

第17回ハロプロ楽曲大賞'18

http://www.esrp2.jp/hpma/2018/

ということで、毎年恒例のハロプロ楽曲大賞。今年も投票するべく選考を行いました。

■楽曲部門■

1 (3.0) キソクタダシクウツクシク(アンジュルム
2 (2.5) 泣けないぜ…共感詐欺(アンジュルム
3 (2.0) 46億年LOVE(アンジュルム
4 (1.5) 明日テンキになあれ(こぶしファクトリー
5 (1.0) YEAH YEAH YEAH(ハロプロ・オールスターズ)

【選考理由】

今年はアンジュルムの楽曲がどれも良くて選考に迷いましたが、結論としては、局所的に「ここを推したい」という部分がある楽曲を選んだ感じです。個人的に、同一グループからは原則2曲としているのですが、今年は例外的に3曲選びました。(それでも少な過ぎる!)
ちなみに、これまで何回も楽曲大賞に投票していますが、デフォルト通りの点数配分にするのは初めてです(笑)


1位(3.0点)は「キソクタダシクウツクシク」。今年のアンジュルムの楽曲は全部選びたい、と思う中でもあえて1位にしたいと思ったのがこの曲です。この曲のリズム感とかメロディーとか音色とか振り付けとか、個人的にしっくりくる部分が多かったです。


2位(2.5点)は「泣けないぜ…共感詐欺」。落ちサビ前のりかこ、かっさー、かななん、りなぷ~でソロをつなぐ部分、ここに私がアンジュルムを好きな理由の何割かが詰まっていると言っても過言ではありません。

ちなみに、私の推しメン*1であり、今のアンジュルムの歌の中心を担っているタケちゃんは、この曲のCD音源内では“加工担当”。トリプルA面の1曲目でこれができるアンジュルムは最強だと思います(笑)


3位(2.0点)は「46億年LOVE」。掛け値無しに盛り上がれる、曲の持つパワーを感じました。


4位(1.5点)は「明日テンキになあれ」。去年いろいろあって5人となった、こぶしファクトリー反攻の狼煙。「これからだ!」とどちらに投票するか迷いましたが、個人的にメロディーがスッと入ってきた「明日テンキになあれ」の方に投票することにしました。


5位(1.0点)は「YEAH YEAH YEAH」。盛り上がるタイプの曲ではありませんが、何年か経って改めて聴くと味わい深く聴ける曲、という印象です。


【次点】

上に書いた通り、選べなかったアンジュルムのシングル曲(映像作品、配信曲含む)全部と、こぶしファクトリーの「これからだ!」です。つばきファクトリーの曲は、個人的に強く推すというほどフィットしなかっただけで、いい曲がたくさんあったと思います。

あと、ハロプロ楽曲大賞の投票曲として選ぶことは無いですが、上々軍団の「仲間」は曲としてはいい曲だと思います。

■MV部門■

1 (4.0) タデ食う虫もLike it!(アンジュルム
2 (1.5) 明日テンキになあれ(こぶしファクトリー
3 (0.5) モーニングコーヒー (20th Anniversary Ver.)(モーニング娘。20th)

【選考理由】

1位:今年のMV部門に挙げるのはこの曲しかない、と思わせたのがこの曲。具体的な理由としては、「各メンバーと好きなもの」の組み合わせが絶妙、好きなものに囲まれる映像が斬新、「むろ with ワニ」がシュール(笑)、の3点かな。楽曲部門の方には入れられなかったけど本当はそちらにも入れたかった一曲。

2位:TVショー風なMVが面白いなと思いました。

3位:20年近い時を経て、再びオリメン5人が「モーニングコーヒー」を歌う姿を見られることが奇跡的。

■推しメン部門■

保田圭

【選考理由】

誕生日おめでとうございます。(←12月6日に楽曲大賞の投票をするのが恒例行事。)

今でも、圭ちゃんがゲスト出演したハロコンで「I love KEMEKO」Tシャツを着る程度には圭ちゃん推しです(笑)

【次点】

安倍なつみ
鞘師里保竹内朱莉加賀楓

*1:個人的こだわりにより、普段はタケちゃんのことは「注目メンバー」という書き方をしていて「推しメン」とは書いていません。しかし、楽曲大賞のサイト用のコメントとして分かりやすいように、ここでは「推しメン」と書きました。