少し早めですが、今年もハロプロ関連について昨年書いたことを踏まえながら振り返っていきたいと思います。ちなみに、今日が年内最後の更新になるかどうかは未定です(汗)
保田圭
圭ちゃんに関しては一年を通していろいろな場面で活躍している姿を見られることが一番の望みです。
これは毎年変わらない望みなのですが、今年も歌、舞台、イベント、ブログ、・・・と様々な活動を見られたと思います。
その中でも、2期メン10周年イベントは一生の思い出として心に残るイベントでした。今考えても、圭ちゃんの活躍を10年間見続けられたこと、そして、デビュー10周年のその日にあの場所にいられたことをとても幸せに思います。
あとは、去年書いた願望に沿っての振り返りと、来年の願望を。
●サックス
今年はこれが案外だったので、来年はもう少しサックスを頑張っていただけると嬉しいです。
圭ちゃんのブログに「趣味:カメラ、アルトサックス」とあるのですが、サックスに関しては趣味のレベルで終わって欲しくないと思っています。
●ミュージカル
舞台は3本(+日替わりゲストで1本)出演しましたが、ミュージカルはありませんでした。これについては、いずれその機会は訪れると思っています。
●「2期メン10周年イベント」
これは上に書いた通り、願いが叶って本当に嬉しいです♪
これからもおそらく実現は厳しいでしょうね(笑)
●「保田圭」のオリジナル曲が欲しい
今年はその“芽”が出てきた感じかな? これについては後ほど。
安倍なつみ
今年は「トゥーランドット」、夏と秋のコンサートが主な活動でした。歌手として、女優としてのなっちの成長を感じることができたと思います。
あと、今年のなっちに感じたこととしては、何となく印象的に「アイドル回帰」していたかな? 良いとか悪いとかではなく、きっとこれが「2008年の安倍なつみ」の感性なのだと思います。
来年への期待、といってもこれもいつもと同じで(汗)、私としては「2009年の安倍なつみ」をいろいろな場面で感じられればと思うのみです。その中でも、先日書きましたが「微風」という楽曲が一つのキーワードになるのかな、と思っています。また、来年はハロプロ卒業ということで気合も入っているようなので、そういった観点からも注目していきたいと思います。
なちケメ
今年はサマーディナーショーでなちケメの歌を聴くことができました。今年はこの一回でしたが、来年も年一回はなちケメが見られれば、と切に願っています!
モーニング娘。
今年は春秋の2回コンサートを見る機会がありました。私の現状を考えると、娘。コンの雰囲気は「どアウェー」なのですが(笑)、それはそれでとても楽しいコンサートだと思います。
あと、去年書いた「現在の歌における『高橋愛』頼みの状況がどう変わっていくか」については、なんとなく田中さんメインにシフトしつつあるのかな、という感じを受けます。
来年辺り、メンバーの加入・卒業の動きがあるかな? ここしばらくメンバーの増減が無いので、その辺りが気になるところです。
その他 〜推しメンがいないイベント〜
ハロプロ関連で今年行った全26回(公演数)の内、推しメンが絡んでいないものは次の4回でした。
(ちなみに、圭ちゃん絡みは16回、なっち絡みは9回でした。 )
●モーニング娘。 コンサートツアー2008春 〜シングル大全集!!〜(04/26 夜)
●三好絵梨香トークショー&撮影会(08/30)
●℃-uteコンサートツアー2008夏〜忘れたくない夏〜(09/13 昼)
●モーニング娘。 コンサートツアー2008秋 〜リゾナント LIVE〜(10/18 夜)
2月の矢口さんの舞台に行ってみたいと思っていたのですが、行く機会を逃してしまいました(汗)
来年も、行きたいと思ったところに神出鬼没で現れたいと思います(笑)
“永遠の相棒”、そして“仲間”たち
本来であれば「保田圭」のところに書く内容も含まれますが、あえて独立させました。
今年、圭ちゃん絡みの16回の内、“永遠の相棒”矢口さんと一緒だったものが6回ありました。その内2回はハロコンで、あとは10周年イベントとSTB・CDSでした。
圭ちゃんの活動を考えたとき、矢口さんの存在の大きさを年々強く感じるようになっています。特に歌の面では、CDS等でこの二人がペアになることが多く、これからもこの二人のペアが多くなるのではないかと思います。
そんな中、9月のCDSで「作詞:矢口真里 / 作曲:保田圭」の楽曲を作ろうという話が出てきました。現時点では圭ちゃんの作曲機の都合であまりはかどっていないようですが(笑)、その方向で話は進んでいるようです。
「保田圭」のオリジナル曲が欲しい、圭ちゃんのファンなら誰もが思っていることだと思いますが、その“芽”がようやく出てきたことがとても嬉しいです。矢口さんと二人で作った二人の楽曲。それは、圭ちゃんのソロと同等の価値があると思います。
という訳で、来年は、この「圭ちゃんと矢口さんの二人の楽曲」に一番の期待したいと思います。
そして、“仲間”たち。今年は、その大切さを強く感じる一年でした。逆に、来年のファンクラブ分裂によって、(元)ASA板界隈の多くの知り合いの方が一堂に会する機会がさらに減ってしまうのかな、と思うと少し寂しい気分も起こります。
圭ちゃん推しの“仲間”たち、ASA板の頃から親しくさせていただいている方々、来年もよろしくお願いいたします。