保田圭・矢口真里 カジュアルディナーショー 〜クリスマススペシャル〜(12/13 夜)

今回は「RESTAURANT For ETERNITY」という新しい会場でのCDS。先月ここで行われたCDSの評判がかなり良くないものであったため心配していましたが、そこで挙がった不満点はかなり解消されていたように思われます。


今回の座席は中央寄りの一番後ろ。隣の方に話を伺いましたが、どうやら座席の順番は入金順は全く関係なさそうです。
また、圭ちゃん現場でよくお見かけする方に初めて挨拶させていただきました。


座席には二人のメッセージが書かれた紙が置かれていました。前回の記事は圭ちゃんにだけ読んでいただければ*1・・・と言う位ならアンケートに書けばよかったのですが、アンケートに書くのを忘れていました(汗)

メニュー

メニューのリストはありませんがこんな感じでした。

□サラダ
□ミネストローネ
□鶏肉のトマトソースがけ
コーヒーゼリー
(パン2個とワンドリンク付き)

まずまずだったと思いますが、メインもスープもトマトベースだったので、その辺りを考慮していただけると良かったと思います。

歌って欲しい曲

待つわ(あみん)
めぐる恋の季節℃-ute
ラッキーオーラ真野恵里菜
夢ならば(安倍なつみ
愛しき人(安倍なつみ

今回は、9月のCDSの時に書こうと思っていた曲と、最近圭ちゃんバージョンで聴いてみたいなと思った「ラッキーオーラ」を書きました。あとの2曲はいつもの曲です。

セットリスト

01 一緒に…[MAX]
02 ぴったりしたいX'mas![プッチモニ
03 聖なる鐘がひびく夜タンポポ
04 クリスマスキャロルの頃には稲垣潤一](保田ソロ)
05 Everything[MISIA](保田ソロ)
06 粉雪[レミオロメン](矢口ソロ)
07 真冬の帰り道[広瀬香美](矢口ソロ)
08 ラストクリスマスWHAM!
09 クリスマス・イブ[山下達郎
10 らいおんハート[SMAP

MCはこんな感じかな?

日が経って、どんな形で話していたか忘れてしまったので、今回は地の文中心で(汗)


●ゼブラ柄

バンマス和田さんとパーカッションの高杉さんがゼブラ柄の衣装。ギターの玉川さんはゼブラ柄でなく、「何でゼブラ柄じゃないんですか?」(笑)


●ブログ

圭ちゃんが矢口さんから誕生日プレゼントをもらった。ブログに乗せるために矢口さんに写真を撮ってもらうように頼んだ結果・・・、↓のように(笑)
http://ameblo.jp/kei-yasuda/entry-10177561062.html
保田「せっかく顔も作ってたのに〜。」
矢口「口がめっちゃ笑ってるのが分かります(笑)」


写メの撮り方にはポイントがある。矢口「皆さん、騙されてます(笑)」
圭ちゃん、ポイントがあると言うのは読んだけど、ポイントが書かれたページは見ていなかった。「後で見ておきます(笑)」
→その日以降の圭ちゃんの写真にはその跡が見えますね(笑) ちなみに、その写メの撮り方のポイントはこちら↓。
http://ameblo.jp/mari-yaguchi/entry-10172597933.html


●クリスマスの予定(圭ちゃんソロMC)

保田「皆さん、クリスマスのご予定は?」
→会場に挙手を求めた結果、仕事の方が多数でした。


保田「私は、今年は裕ちゃんと一緒です。」(会場笑)
他のメンバーにも声をかけたが結局集まれるのが二人だけだとか(笑)


(ソロ曲披露後、矢口さんが登場して)
矢口「泣きました・・・、クリスマスの予定に(笑)」


●ディナーショーでは・・・(矢口さんソロ)

仕事というより親友の前で歌を披露できる場、という感じがする。


イベントでもいつも前の方で盛り上がってくれる方がいたり、後ろの方でも負けじと盛り上がってくれたりするのが嬉しい。


●メッセージ書き直し疑惑(笑)

観客のテーブルの前にメッセージの書かれた紙が置かれている。
矢口「圭ちゃんの『一緒に』の諸の字、無理やり書き直した?」
保田「そんなことないから!」


矢口さんの「圭ちゃんはあまり字が綺麗じゃない」という突っ込みに対して、圭ちゃん「綺麗な字だってよく言われるんだけど・・・。」


●来年のハロコンエルダークラブ

矢口「“今年”のハロコンっていつからだったっけ?」
保田「1月11日でしょ?」
→“今年”と言ったので私は「5日からだったよな?」、と思ったのですが、来年のことが聞きたかったようです。結局、10日からだということが分かって、
矢口「圭ちゃんがすんなり答えてくれると思ったのに・・・(汗)」


ハロコンの衣装合わせは2週間位前にある。若いメンバーはお腹を見せるが。年上のメンバーはお腹を見せない衣装になっている。(以下、詳しい会話の内容は失念しましたが、こんな内容だったと思います。)
保田「今年は矢口さんもお腹を見せましょう。」
矢口「絶対無理!」
観客「ブログで!」(会場拍手)
矢口「℃-uteのメンバーのお腹を撮って載せておきます(笑)」


●天井が低い

あと、会場の天井が低いので「頭、大丈夫かな?」と思うけど矢口さんは大丈夫でしょ?、とか、後ろの方のために矢口さんを肩車しましょうか?、といったネタがありました(笑)

感想

●曲別

「ぴったりしたいX'mas!」は昨年も披露された曲ですが、昨年より上手く盛り上がった感じがします。また、ギターメインのサウンドが新鮮に感じました。


聖なる鐘がひびく夜」は原曲に近いテンポで、私の感覚的にはクラップが起きる曲(アレンジ)のように思えましたが、クラップはほとんど起きませんでした。もしかして、このことは圭ちゃん、矢口さんやバンドメンバーにとっても予想外なのかな?、と思いました。


「Everything」は(ほとんどCDを借りて聴くようなことが無い私が)CDを借りて聴いたことがある曲で、それを圭ちゃんバージョンで聴けたことがとても嬉しかったです。


二人のハモリは「らいおんハート」をはじめ随所に聴くことができましたが、今回は矢口さんメイン圭ちゃんハモリの方が安定していたように感じました。私が聴いたのが1回目の公演だったので、2回目、3回目ではまだまだ完成度を上げられるだろうな、と感じました。


●観客の盛り上がり

今回は観客がおとなしめだったように思います。ただ、それは純粋に「二人の曲を聴きたい」という意思の表れなのかな、とも思います。


あと、これは個人的なことですが、こういう空気感に慣れていることがなっちコンの雰囲気に違和感を感じる原因なのかな、と思います。でも、なっちのCDSがあったとして、それがあの雰囲気だったら、たぶんなっちは終わってから舞台裏で考え込むと思います(笑)


●親友

今回、一番印象に残ったこととしてアンケートに書いたのが、矢口さんの「ディナーショーでは親友の前で歌を披露している感じ」という発言です。


私は圭ちゃん推しですが、たびたび矢口さんの歌を聴いている身としてはとても嬉しい発言だと思います。


ただ、「親友」であるが故に、「親友」として双方が(矢口さんの)歌に対する最低限譲れない線は持っていないといけないのかな、とも思いました。


そんなことを考えていた時に偶然読んだこの記事。

決して自分一人だけではここまで来られていないし、ここまで来られたのはスタッフの方だったり家族だったり友達だったり、何よりファンの方の応援だったり支え。どんな状態でもステージに出ると、みんなが応援してくれて。でもどこかで「これはいつまで続くんだろうな?」って思ったり、常にどこに行ってもステージに出ると「うわぁ〜!なっち〜!」ってみんな言ってくれるんだけど「そこに甘えてちゃダメだな」って感じたり。


http://www.hotexpress.co.jp/interview/abenatsumi_081210/abenatsumi_article02.html#official


矢口さんもこういう気持ちを持っているのであれば(持っていると信じていますが)、そうである限りは何も心配することはないと思っています。


●会場の設備等

私は一番後ろの席だったので普通の椅子でしたが、ボックス型の椅子の席が多かったです。ただ、中央に(ステージから)横向きに配置されている席ではショーの時に体をひねった状態で見なければならないので疲れるのではないかな、と思いました。


客席巡回は、ショーの開始と終了時に中央の通路を通って入退場するのみでした。ただ、自分の真後ろが入退場口だったので、そういう意味では美味しい席でした(笑)

握手の時の言葉

細かい表現についてはあいまいですが・・・。

●矢口さんへ

けな「バラエティーで忙しいみたいですが、『歌手 矢口真里』としての心を忘れずに、これからもたくさん歌を聴かせてください。」

矢口さんには、私が今一番伝えたかったこと、そして、昔も今もこれからもずっと思っていることを伝えました。
このことを伝えた時の矢口さんの表情に「『歌手 矢口真里』としての心」を見ることができたと思っています。

●圭ちゃんへ

けな「ブログ読みました。私にとっての圭ちゃんは、優しくて・・・、実直で・・・、名脇役。」


(去り際に)

けな「このことブログに書いた方がいいですか?」
保田「是非書いてください。」

今回はいろいろ案があったのですが、この日のブログの話題について触れることにしました。
http://ameblo.jp/kei-yasuda/entry-10177445687.html


天然か否かについては100人以上の方がコメントを付けているので、特に付け加えることはないのですが(汗)、せっかくの機会なので「どんな人だと思われてるんだろぉ〜σ(^_^;)?」の部分に対する私の回答を伝えました。詳しく言い出したら3時間ぐらい考えて文章にしなければいけない量になりますが(笑)


ということで主なポイント3点を伝えましたが、「優しくて」と言った時の表情がとても嬉しそうだったので、それを最後に言えば良かったかも(笑)


また、「名脇役」というイメージはファンになった当初からずっと持っていて、掲示板やブログに文章としては何回か書いてきたことなのですが、「直接こう言われることが圭ちゃんにとって嬉しいのだろうか?」という気持ちも併せてずっと持っていました。だから、これまでこの言葉を圭ちゃんに直接伝えたことはなかったのですが、今回のことが偶然にもこの言葉を直接伝えるいいきっかけとなりました。言った後で、「あ〜あ、言っちゃた。」という気持ちになりましたが(笑)


最後に、圭ちゃんのブログにも書きましたが、「名脇役」という言葉は私にとって保田圭という人間に対する最大級の褒め言葉です。私は保田圭という人間の“才能”を一番そこに感じます。ただ、それは人に評価されにくい才能である。だからこそ、私は圭ちゃんを一生応援していきたいと思う、と言っても過言ではありません。

追記

バンマスの和田春彦さんのブログに、今回のCDSの振り返りが書かれています。是非ご一読されてみてはいかがでしょうか。
http://harukko45.exblog.jp/


保田圭&矢口真里カジュアルディナーショー
(1) http://harukko45.exblog.jp/9211359/
(2) http://harukko45.exblog.jp/9211619/

*1:まぁ〜、こういうことはよくあることで。私も数日前まで「備忘録(びぼうろく)」のことを「ぼうびろく」だと思っていました(汗)