東京公演(3/05〜14) http://www.shochiku.co.jp/play/others/060305/
大阪公演(3/18〜26) http://www.shochiku.co.jp/play/shochikuza/060318/
行ってきました。
今回は、気合いを入れて(?)前方中央を確保しました。
そのおかげで、演者の顔の表情もよく見えました。
(以下ネタバレ)
本題の前にパンフレットについて一言。
◎テレビ
2003年 『ハローモーニング』(TX)
『ハローキッズ 美少女戦士オシエンジャー』(TX)
2005年 『っちゅうねん』(MBS)
“美少女戦士オシエンジャー”って・・・orz
まぁ〜、この番組の内容なんてパンフレットを買った人の
ほとんどが知らないと思いますが(笑)
と言っている私も1回か2回しか(略爆)
舞台の感想ですが、話の流れは比較的分かりやすかったと思います。
最後のパック(尾上松緑さん)のセリフでを聞くと、この話全体で
描かれていることが見えるようになっていて、「なるほどな」と思いました。
圭ちゃんについてですが、主役のパックに翻弄される4人*1
の中の1人ということで、出番は結構多かったと思います。
今回は多彩なメンバーとの共演でしたが、他の役者と
比較しても遜色なかったと思います。
今回の舞台で「女優 保田圭」として一段ステップアップができる
のではないでしょうか。
あと、細かい感想としては、
・圭ちゃんとサトエリさんの身長差をネタにしたセリフがありましたが、
確かに結構身長差がありますね。
・マイケル富岡さんらが扮する町の職人が、宴で劇を披露するというくだりが
あるのですが、その部分はまるでコントのようでした(笑)
・最後に全員でダンスを踊るを踊るシーンがあったのですが、
圭ちゃんのダンスが見られると思ったら条件反射的にゾクッときました(笑)
・そのダンスのシーンで、会場の証明が点滅を繰り返す演出があり、
舞台がコマ送りのように見えて「こんな演出もあるのか」と思いました。
少し前のポケモンの事件のことも思い出しましたが(汗)
といったところです。