感想を書き始めるまでにいろいろと書くことが多かった（笑）
ということで、↓の理由で明日は朝が早いこともあるので、感想は簡単に思いついた順で（爆）
身長も性格もバラバラ（笑）というのがBerryz工房の特徴（自身がメンバー紹介でそのように言っていたこともあったかと思います）ですが、楽曲についても10年経てば変わる訳で、賑やかな曲あり、大人っぽい曲ありと、いい意味でバラバラという特徴がよく表れた楽しいライブだったと思います。
セットリストは、前日に（［前編］として）行われた℃-uteの武道館ライブと同様、定番曲中心ということなのかな。でも、Berryz工房の単独ライブが初めての私としては、「付き合ってるのに片思い」とか「本気ボンバー!!」とか「Be 元気＜成せば成るっ!＞」とか、ハロコンでしか見ていないとなかなか聴くことができない曲をいろいろと聴くことができてよかったです。
今回は1階南東で見ましたが、全体をよく見渡せる位置でした。ステージの作りは7月のスマイレージの時とほぼ同じで、今回はセンター上段に回転テーブルが付いていました。曲中にその回転テーブルを使った演出が何回かあって、それが面白かったです。サイドの花道は、スマイレージの時よりも使う回数が少なかったかな？
ゲストとして、℃-uteとモーニング娘'14が出演。あと、Buono!は「ロックの神様」を歌いましたが、自分は知らない曲だったので、「何か異様に盛り上がる曲だな」という印象でした（笑）
振りとかコールとかはほとんど知らないのでメンバーの動きを見ながら適当に合わせる感じでしたが、「cha cha SING」は先月のハロコンでも歌っていたので、今回のライブではこの曲で一番動いたのではないかと思います（笑）
最後に、MCで菅谷さんが「来年の4月で活動停止になりますが・・・」と言って会場がざわつき、嗣永さんが「4月じゃないから！」と慌てて訂正するシーンがありました。思わず漏らしてしまったのか単なる言い間違えかは分かりませんが（笑）、Berryz工房のメンバーには、活動停止までの残された期間、精一杯“アイドル”を満喫して、多くの人を楽しませてくれることを期待しています。
