保田圭エッセイ『美ブス婚−最下位娘。の婚活物語−』発売記念サイン会(4/19)

最大300人ということでしたがそんなには参加者がいなかったので、流れはかなりゆっくりでした。サインには宛名を入れてもらえたので、2冊買ってHNと本名(漢字)を入れてもらいました。あらかじめ宛名を整理券の裏に書いておき、それを係員に渡す方式。


以下、会話の内容を(正確な言葉は覚えていないのでニュアンスで)。

【1回目】

(圭ちゃんの方に向かいながら「こんにちは」と挨拶。)
保田:(宛名の「けな。」を書きながら)ブログ、たまに見てますよ。
けな:あんなブログで役に立ってますかね?
保田:はい。
けな:あまり変なこと書けないですね(笑)
保田:大丈夫ですよ。
けな:40になったんですけど、これを読んだら結婚できますかね?
保田:うぅ〜ん、どうですかね・・・。何か参考にしてもらえれば。
保田:ありがとうございます。
(サインを書いた本を受け取り、握手をして退場。)


【2回目】

けな:せっかくなので、本名でも(宛名を)書いてもらおうかな、と。
保田:本名ですか?
けな:本名ですよ。
保田:さっき書いたの(HN)のほうが親しみがありますね。
けな:本名はネットに書かないですからね。手紙には書いてますよ。
(圭ちゃん、ここで顔を見上げてニッコリ。)
けな:そういえば、披露宴ライブはどうなりました?
保田:ちょっと難しいですね・・・。
けな:圭ちゃんは歌ってナンボなんで。
(本を受け取り、握手をして退場。手振り付き(笑))


挨拶の後、話さずにサインを書くのを見ていたら、圭ちゃんからブログの話を切り出してきて少し驚きました・・・とかいった会話の内容を、圭ちゃんに改めて読まれてしまうのもどうかと思いますが(笑)
ライブ等の感想をはじめとしていろいろなことを書いていますが、ここに読まれて困ることは書いてないつもりです。むしろ読んでほしい時は「読んでください」とコメントするぐらいですし(笑)
あと、エイプリルフールに書いたこととかはきっとスルーするだろうから大丈夫。←


2回目に書いてもらった名前が自分の本名だと知った時の圭ちゃんのリアクションがちょっと意外でした。
あの本名は別の人だと思っていた(あるいは、「けな。」を別の名前の人だと思っていた)のかなぁ。手紙は基本的に年1回しか書いていないので、本名を知らなくても仕方ないとは思いますし、無理に覚えてもらう(いわゆる“売名”をする)つもりもありません(笑) でも、手紙にはブログ名(そこにHNが入っている)も書いているので、少なくともそういう間違いはしないと思っていたのですが、実際のところはどうだったのだろう・・・。
ファンはたくさんいるので、顔とHNと本名の3つを一致させるのはなかなか大変だと思います。


披露宴ライブの実現は厳しいのかなぁ。ホテルが無理だったら事務所の社食(=パシイベ)でいいんじゃないかと(爆) でも、あそこで食事を出すようなイベントをしたら、流石に落選祭りかも(笑)
もう少し現実的な案としては、「ケメ子の部屋」も去年復活したことですし、「アコースティックヘブン」を復活させるというのはどうでしょう?


「圭ちゃんは歌ってナンボ」って、そのまま文字にしてしまうとちょっとアレですが・・・(汗) でも、やっぱり“歌手としての”圭ちゃんを一番に応援したいという気持ちは常に持っています。そういう意味で、“披露宴”も大事だけど“ライブ”はもっと大事だと思っているので、何らかの形で6月(例年2期メンライブを行っている時期)にライブを開催できればよいのですが・・・。