2013年を振り返る&2014年に期待する

今年は、ハロプロが全体的に盛り返してきた感触を感じた一年でした。また、OGの結婚や出産等についての話題も多かった一年だったと思います。以下、個人的な視点で推しメンやその他感じたことについて書いていきたいと思います。

保田圭

結婚。


今年はこの2文字に尽きるのではないでしょうか。近年、モテないキャラでテレビに出ていたところからの結婚発表。その後は、“負け組返上”新婚タレントとしてテレビ出演が格段に増えました。ファンとしては、圭ちゃんが活躍する機会が増えて有り難いことだと思うと同時に、出演番組をチェックするのが大変な一年でした(笑)


ライブ・イベント等については、私が見たのは11回(公演)。数えてみると思ったより多かったです。それぞれのイベントに思うことはありましたが、圭ちゃんが歌を歌える、そして、我々ファンがその歌を聴ける場所があることのありがたさを感じさせられた一年でした。特に、9月に行われたケメ子の部屋で聴いた「Happy」は、自分にとってそれを象徴する1曲でした。
内容面以外の点で一つ挙げると、結婚後に行われたケメ子の部屋やバースデーライブで、ファンが見に来てくれるのだろうかと不安に思っていた圭ちゃんの気持ち。自分が予想していた以上に圭ちゃんがそのことを気にしていたんだな、という印象を受けました。そして、その裏返しとしての安心感と感謝の気持ちもとても伝わってきました。


あと、なっちBDコンで久々になちケメの歌が聴けて嬉しかったです。


来年の圭ちゃんについては、結婚式があって、その後は子作りも頭にあるのかな? 子作りや子育てを行うことになれば芸能活動の量をセーブせざるを得なくなるでしょうが、子作りについては、圭ちゃんのペースで考えていってもらえばよいと思います*1。自分としては、圭ちゃんが歌やお芝居を我々に届けてくれる限りは応援を続けるつもりです。


とりあえずは、披露宴ライブを楽しみにしています♪

保田圭矢口真里

と、圭ちゃんに関するまとめを書いてきましたが、その多くの部分は矢口さんのこと抜きでは語れません。圭ちゃんのテレビ出演が多くなった一因には矢口さんが活動を休止していることがあるでしょうし、6月のCDSが(無期)延期になったのも例の件が原因です。


圭ちゃんの活動の中でも、一番は歌を聴きたいと思う自分。その自分にとって、予定されていたライブが行われなくなったという事実に直面することは本当に辛いことでした。


圭ちゃん推しの自分ですが、今でも矢口さんは大切な“相棒”だと思っています。ただ、これからもずっとそう思えるかどうかは矢口さんの心次第です。

安倍なつみ

なっちが出演したライブ・イベント等については、私が見たのは9回(公演)。その中では、「耳なし芳一」と3月のライブで初披露された新曲「Best Friend」が印象深いです。


あと、個人的には、2月のなっちゅらるーむ2で(なっちイベントでは初めて)質問を読んでもらったこと、BDライブ夜公演でのまさかの圭ちゃん待ち(笑)、12月のライブでの席運の悪さ(泣)、といろいろ印象に残る出来事がありました。


来年への期待(来年に限らず毎年のことですが)は、アルバムとツアー。現状では難しい面はあるでしょうが、少しでも多くなっちの歌を聴ける機会があれば良いなと思います。

モーニング娘。および鞘師里保

今年は、田中れいなさんの卒業がありましたが、シングル3作連続オリコンウィークリーチャート1位を獲得、春秋のツアーで日本武道館公演を開催する等、昨年からの勢いを持続、拡大させています。


個人的には・・・、ライブの印象が何故か薄い(汗) 面白くなかったということは決して無いのですが、ライブを見に行った時期が関係しているのかもしれません(自分の仕事との絡みで)。あと、今のモーニング娘。のダンスのことを「フォーメーションダンス」と呼ぶようになりましたが、その中でも「What is LOVE?」のダンスは行き着くところまで行き着いた感じがして、インパクトが大きかったです。


鞘師さんについては、娘。のセンターとして安心して見ていられる存在になったと思います。「紅白に出たい」と言わされて言っていた目標が叶わなかったことは残念ですが、この調子でもう一年頑張れば、必ず紅白に出られると信じています。
ちなみに、鞘師さんが出演したライブ・イベントについては、私が見たのは15回(公演)。娘。全員で出演したもの以外では、BDイベントと7月の松原健之さん「北の冬薔薇」発売イベント(ピーベリーとしてゲスト出演)の2回でした。


来年は、「モーニング娘。'14」として更なる飛躍の年になることを願っています。

その他 〜推しメン+1がいないイベント〜

3月のミキティ10周年ライブ、スマイベ(春のPON!祭り)、4月の矢口さん朗読劇、アプガイベ(渋デジ!2013)、9月の℃-uteコン昼夜、12月のスマコンの7回(公演)でした。


今年はここが多かったです。他のイベント等のついでという形で行ったものもありますが、普段なかなか見ることのできないグループのライブが見られた一年でした。


スマイレージへの期待については昨日書いた通りですが、一つだけ付け加えて言うならば、秋はホールクラスの会場でのツアーが見たいです。そのためにも、来月から始まる春ツアーが良いものとなることを期待しています。
他のグループ、メンバーのイベントについても上手く見る機会ができれば見ていきたいと思います。

最後に

今年は、参加日数(28日)、参加公演数(39公演)とも過去最大となりました。「その他」が多かったのと、ひなフェス、外フェス等、年始の段階では予想していなかった(あるいは行かない予定だった)イベントに結構行ったのが原因かな。


今年は、娘。以外にも℃-uteBerryz工房が武道館公演を行ったり、Juice=Juiceがデビューして日本レコード大賞新人賞に選ばれたりと、各々のグループの活躍が目立った一年でした。また、ハロコンの開催地拡大、ナルチカ等地方のライブハウスでのライブ、カウントダウンライブのライブビューイングといったファン層拡大への試みが見られた一年でした。


来年は、メンバーやスタッフの皆さんの頑張りで、より多くの人たちにハロプロの面白さを知ってもらえるようになればよいなと思います。もちろん、ハロプロOGの皆さんの活躍も願っています。その広がりや歴史まで含めて「ハロプロの面白さ」だと思いますので。

*1:これについては、他人がとやかく言う話ではないですし。