ミュージカル「眠れる森の美女」(保田圭出演)(7/17 2回目)

ということで舞台を2本見てきたのはいいのですが、そうすると2本分の感想を書かないといけないんですよね(爆) そんな訳で、感想は簡単に(汗)


まず一本目は圭ちゃん出演の「眠れる森の美女」。「三越夏休みファミリー劇場」のサブタイトル通り、家族で楽しめる作品になっていると思います。

7/16〜24 三越劇場にて
http://www.mitsukoshi.co.jp/shop?EcLogicName=category.displaysmall&genre_cd=20&lcat_cd=2045&mcat_cd=204510&scat_cd=20451008
その後、地方公演もあります(4か所)
http://ameblo.jp/aizawa-m/


(以下、ネタバレ)









内容の感想

「家族で楽しめる作品」と書いた通り、話の内容が分かりやすく、主題も捉えやすい作品だと思いました。正直、自分はタイトルだけは知っていても話の具体的な内容は知らなかったのですが(汗)、最初の何シーンか見たらオチは大体想像がつきました(笑) 物語を楽しみながら、人間にとって本当に大切なものとは何か、「思いやりの心」とは何かについて考える(考えさせる)ことができる作品だったと思います。

圭ちゃん推しとしての感想

あえて難しい言葉を使って言うと(笑)、「白の妖精」に圭ちゃんを配役した方の慧眼に感服しました。


今回の圭ちゃんの役は「白の妖精」。今までとは全く違った役柄で、無邪気さ、子供っぽさなど、いろいろなことを考えて今回の役を演じているのだろうなと感じました。ハロモニ。劇場のケメ子とかの経験が、今回の役作りに案外役に立っているのかもしれません(笑)


あと、これは今回の役柄の難しいところでもあるのでしょうが、台詞から歌の入る時の声の切り替えに一拍か二拍分かかっているように聞こえたので、その辺りがもう少しスムーズにいくと良いなと思いました。

その他の感想等

パンフレット購入時に、圭ちゃんと相沢まきさん、溝呂木賢さんの直筆サイン入りポスターを勧められたので購入してしまいました。一枚1000円ですかそうですか・・・。


公演後、出演者によるお見送りがありました。メインキャストの3人+数人と握手しながら会話することができました。
圭ちゃんには、今回は今までにない役柄で楽しい舞台だったこと、志木公演(8/7)を見に行くこと、この後なっちの舞台を見に行くこと(爆)を伝えました。なっちには「頑張れっ!」って心の中で伝えておきました(何)
その次の溝呂木さんとの握手では言葉が出て来ず、溝呂木さんに「いかがでしたか?」と聞かれて我に帰りました(汗)
溝呂木さんと相沢さんには、楽しかったという感想と志木公演に見に行くことを伝えました。


相沢さんは「白蛇伝」でなっちと共演しているのですが、あまりその時の印象が・・・(汗) それよりも「スザンヌのバーター」発言の印象が強すぎるので(汗)、志木でこういう機会があればそういったことを伝えるかも伝えないかも(笑)


ということで、もう一度志木公演を見に行くので、書ききれなかった分はその時に書きたいと思います。