演劇女子部「僕たち可憐な少年合唱団」■アニーローリー編■(3/21 夜)

ハロプロ研修生の舞台に圭ちゃんが出演するということで、3/21 3回目の公演を見てきました。


私が見た公演はアニーローリー編でした。「アニーローリー」は知らない曲で、「気球にのってどこまでも」は知っている曲だったので両方見ようかとも思いましたが、チケットの前売りが全公演完売していたのと、メインキャストが交代する以外の内容は同じだと分かったので、見るのは1回だけにしました。


今日で全公演終了しましたが、以下、一応隠しておきます。



出演は、ハロプロ研修生8人と、保田圭小川麻琴の計10人。アニーローリー編のメインキャストは、田辺奈菜美室田瑞希山木梨沙大浦央菜の4人。他に、(気球にのってどこまでも編のメインキャスト)浜浦彩乃山岸理子加賀楓佐々木莉佳子の4人が出演。


内容については分かりやすくて面白かったと思います。ミュージカルということで、研修生たちにとって、歌を含めた演技や表現を磨く場になったのではないかと思います。
一回見ただけでの感想ですが、田辺さんは最初は緊張していた感がありましたが、後半(ヨハンの魂が乗り移ってから)の歌と演技は良かったと思います。あと、山木さんの歌は良かったと思います。


圭ちゃんについては、舞台経験が増えてきた頃から、「そのうち後輩のお目付け役的に出演する機会が来るのかな」と思っていましたが、今回はまさにそういう形での出演でした。圭ちゃんの役柄は音楽女学院のシスター役。出演箇所は少ないながらも流石の存在感でした。終盤(コンクールの場面)で天使役の小川さんと歌を歌う機会がありましたが、アレは単なるファンサービスなのだろうか・・・?(笑)


最後におまけ。会場(池袋シアターグリーン BOX in BOX THEATER)に入るためにエレベータに乗って待っていたら、後から圭ちゃんの旦那さん(小崎陽一さん)が乗ってきて驚きました。まさか初めてお見かけするのがエレベーターの中になろうとは(笑)