スイートベイジル（http://stb139.co.jp/139/index.html）で行われた新企画。全体的な感じとしてはカジュアルディナーショー（CDS）に近かったと思います。そんな中でも、観客と演者の服装などCDSよりもカジュアルな部分もありました。
以下、長くなるので隠します。
公演以外の部分
整理番号は40番台。入場前の整列時に上着を係の方に預け（荷物は持ち込み）、整理番号順に一組一組に対して係員が案内する形で入場。私は中央5列目ぐらいの席を選択しました。
ステージがとても近く、圭ちゃんがよく見えました。開演前に会場を一通り見てみましたが、ほぼどの席でもそれなりに見やすいのではないかと思います。
CDSと同様、DVD（サイン色紙付き）と生写真の販売がありました。今回は矢口さんと稲葉さんのバスツアーの受付もしていました。
着席後、飲み物と食べ物を頼みました。私が食べたのはベーコンとアスパラのフィットチーネでしたが、とても美味しかったです。
そして、飲み物はスペシャルカクテルの「Strawberry KEMEKO」。名前の通り圭ちゃんの命名です。美味しかったとは思うのですが、少しばかりお値段が・・・（爆）
●Strawberry KEMEKO（圭ちゃん命名）
スパークリングワイン（おそらく「フレシータ ヴィーニャ マンケウエ」だと思います）にイチゴを丸ごと落としたもの
●まりとまロック（矢口さん命名）
「ラ・トマト」というお酒にフレッシュトマトを落としたもの
私のテーブルの周りには「Strawberry KEMEKO」がズラリ（笑） CDSだと相席の方が誰推しかとか聞くことが多いのですが、今回は聞く必要がありませんでした（笑）
今回座った席は長テーブルなので、向こう三軒両隣（笑）の方と少しぐらいはお話しないと開演までの1時間半はつらい・・・と思うのですが、別に話なんかしたくないという方も多いんでしょうかね？
そんな中、向かいの席の方が圭ちゃん現場でいつも見かける方だったので、少しお話させていただきました。
公演中は椅子を少しステージに向けて観覧。私の席からは圭ちゃんはよく見えましたが、矢口さんは前の方の頭で遮られ気味だったので、上手く見る位置を調整して見ていました。
終演後、パーカッションのASAMIさんがステージに出て楽器の片付けをしていました。
終演30分後、感想を書ききれないまま外の会計場所に追い出され（泣）、会計をして上着を受け取って感想の残り書いて退場しました。退場時に会計用の札を忘れないようにしましょう（汗）
歌って欲しい曲
PIECES OF A DREAM（CHEMISTRY）
どうにかして土曜日（モーニング娘。）
夢ならば（安倍なつみ）
愛しき人（安倍なつみ）
という訳で（？）、アンケートの内容はCDSと同様でした。
個人的にはこれを考えるのが楽しみの一つなので、誰も興味が無いだろうとは思いつつ（汗）毎回書いています（笑）
「PIECES OF A DREAM」は、デュオのハモリといえばこの曲？ということで。
「どうにかして土曜日」は、娘。初期の曲の中では数少なくなってきた今までに生で聴いたことが無い曲なので、一度生で聴いてみたいです。
あとの2曲はいつもの曲です（笑）
セットリスト
01 ガタメキラ（太陽とシスコムーン）
02 香水（メロン記念日）
MC1（バンドメンバー紹介）
03 告白の噴水広場（Berryz工房）
04 都会っ子 純情（℃-ute）
05 ヨイトマケの唄（丸山明宏（現:美輪明宏））（矢口ソロ）
06 恋に落ちて（小林明子）（保田ソロ）※サックス演奏有り
MC2
07 笑顔YESヌード（モーニング娘。）
08 Never Forget（モーニング娘。）
09 青春時代1.2.3！（プッチモニ）
MC3
10 たんぽぽ（タンポポ）
MCは長めのトークがあった箇所のみ。
MCはこんな感じかな？
今回は、ちょっとラフな感じで書いてみることにします。
各内容を話した場所はうろ覚えです。
【MC1】
スペシャルカクテルの話。
保田「『Strawberry KEMEKO』、何か問題ありますか？（笑）」
矢口さん、公演開始前にカクテルを飲んだ。みんなで乾杯する前にも飲む（笑）
ギター＆バンマス久保田邦夫さん。パーカッションASAMIさん、身長147cm。グランドピアノ宮原さん。
保田「（バンドメンバーに）どちらのカクテルがいいですか。」矢口「言い方が怖い（笑）」
保田「スイートベイジルには以前来たことがある。プレイヤーズ？というグループのショーで、なっちと一緒でした。」
矢口さんの舞台を圭ちゃん、中澤さん、稲葉さんで見に行く。矢口さんが登場するたびに「ヤグチかわいい〜」の声が会場に響いてました（笑）まるで保護者みたい（笑）
打ち上げで藤山直美さんと「LOVEマシーン」を歌った。藤山直美さんの方がダンスに切れがあった（笑）
保田「5月と6月だったか6月と7月だったか（汗）に、2本舞台出演が決定しました。」
2本のうち1本は歴史物とのこと。「歴史を勉強しないといけないです。」
保田矢口里田三好岡田村田吉澤というメンバーで山分けクイズ（？）というテレビ番組に出演した（放送日未定？）。「ハローのメンバーはもっと勉強しないと（汗爆）」
矢口さん＆稲葉さんバスツアーの話。
矢口「今回はあっちゃん何と言おうと私の意見を通したいと思います（笑） 少しネタバレすると、アキバ系です（笑）」
まだ企画段階ですが、コスプレでライブ、アニソンを歌おうかな〜とのこと。
保田「あっちゃんは去年もフリフリの服を着てたので大丈夫（笑）」
去年のCDSの候補衣装（圭ちゃん用でクリスマスツリー型）を、矢口さんが気に入って買い上げる（笑）でも、まだ着ていないそうです。
【矢口さんソロ曲の前】
矢口「ソロコーナーということで好き勝手しゃべりたいと思います（笑）」
昨夏のイベントで槇原さんが歌っていたのを聴いて感動し、歌って見たいと思った。時間が無くて覚えるの大変でしたが。
【圭ちゃんソロ曲の前】
圭ちゃんは最近料理を始めた。でも、最近はイベント準備に集中したいのであまり作っていない。
「忙しい時、カレーなら1週間もつから」とハロコンでアヤカさんに教わったのでカレーを作った。だから今日の朝、昨日の朝、昼、夜・・・と4食連続カレーです。
矢口「だからさっき食べたお店の料理を『美味しい美味しい』って言って食べてたんだ（笑）」
矢口「何かカレー臭がする（笑）」
保田「その言い方は何かちょっと・・・。違う意味に思われそう。」
矢口「じゃ〜、黄色いカレー臭（笑）」
と言いながら、矢口さんはステージから捌ける。
保田「（矢口さんは）ソロコーナーじゃなくても好き勝手しゃべってますね（笑）」
好きで一度歌って見たいと思っていたバラードを歌います。
【MC2】
保田「緊張して看護婦さんが要りそうです。」
矢口「私もめちゃくちゃ緊張してます。前髪の後ろにいっぱい汗かいてます。」
矢口「サックス吹く時『よっしゃ行くぞ！』みたいな顔するよね。」
マネージャーがモニタ見ていて思わず「かっこいい」と。
矢口「カレー臭がしても歌は華麗。・・・ってスタッフが言ってた。」
矢口「今日は借りてばかりですが、何でも借りちゃいましょう（笑）」
今日はソロ以外はハローの曲。
娘。は難しい歌を歌っている。これから歌う曲は意外と難しかった。ダンスも難しい。
最近は娘。に入ると昔の曲も全部覚えさせられる。
保田「みっちーとかは入ってすぐに覚えて凄いね。」
矢口「『みっちー』じゃなくて『みっつぃ』（笑）」
【MC3】
矢口さん、水分補給でカクテルを飲む（笑）
保田「2期メン10周年をお祝いしたい・・・、と願望を言ってみました。」
10年前、矢口さんは15歳、圭ちゃんは17歳。今は・・・
矢口「私は25歳、圭ちゃんは・・・45歳？（笑）」
10周年イベントやりたいですね。魚民で（笑） それなら和民でもいい？（笑）
魚民にステージを作って・・・ファンが歌うとか。
保田「それならカラオケボックスでいいじゃん。音の設備もあるし（笑）」
次の曲で最後になります。
矢口「もう一度最初からやる？（笑）」
保田「トークも同じ話するの？」
矢口「（同じ話じゃなくても）話したいことはいっぱいあるから（笑）」
保田「こうやって見に来てくれるお客さんがいるから歌を届けることができます。これからも一緒に思い出を作っていきましょう。」
最後の曲は圭ちゃんセレクト。
感想（曲別）
●ベリキューの曲
この二人が歌うとまた違った趣がありますね・・・と言うほど原曲を聴いたことがありませんが（汗）
「昨夏のイベント（＝フォークジャンボリー）で・・・」と矢口さんが言った時に「もしかして？」と思いましたが、この曲を選曲したことは意外でした。この曲を女性ボーカルで聴けたことがとても新鮮でした。
●恋に落ちて
今回、圭ちゃんのサックス演奏はこの曲のみで、演奏量は少なめでした。それでも、「サックス演奏を入れたこと」に意味があるのかな、と思います。
今回、一番良かったと思ったのがこの曲。特に出だしの部分、バンドの方を含めた（楽器演奏無しの）コーラスだけで聴かせるアレンジが良かったです。
●青春時代1.2.3！
この曲を生で聴くのは去年の圭ちゃん＆稲葉さんCDS以来2回目でしたが、前回のペアとの違いを感じることができました。
感想（全体）
●圭ちゃん舞台出演決定
昨日も書きましたが、嬉しいというかホッとしました。
●カレー
個人的には4食連続カレーとか有り得ません（爆）
●緊張
今回、盛んに二人が「緊張する」と言っていましたが、歌っている時に譜面台を見るのが丸分かりだとか、圭ちゃんが2回も歌詞を飛ばすとか（泣）、二人の緊張している様子が垣間見えた感じがします。
●圭ちゃんと矢口さんのペア
と言えば何と言っても「ハモリ」。
強い印象は残さないけど心地よい、その反面、「一番良かった曲」に何を書いていいのかとっさに思い浮かばない（汗爆）
そんな二人の歌をこれからもずっと聴いていくことができれば良いな、と思いました。
●最後に
今回感じたことがもう一点あるのですが、それは次節で改めて書くことにします。
