℃-uteコンの会場でシャツを着替え、ジャケットを着て最寄り駅に。3分歩いただけで汗だくでした(泣)
2期メンCDSの時って、いつもどこかに寄ってから会場に行っているような・・・(笑爆)
以下、長くなるので隠します。
ショー以外のこと
受付後、DVD付きサイン色紙(違)を購入。基本的にイベントの時に「歌ドキッ!」DVDを買うようにしているのですが、そうすると全12巻集まるのがいつになるか分からないということで、今回は2巻(vol.7, vol.8)購入。
そうすると色紙が2枚付いてくるのですが、色紙の残りがわずかだったので、「1枚でいいです」と言ったところ、スタッフの「できれば2枚もらってください。」という返事が・・・。その辺りはもう少し融通をきかせていただけるとありがたいです。
会場のフラミンゴ・ジ・アルーシャは、室内の感じが倉庫を改装したように見えました。
食事は美味しかったのですが、あまりお腹が空いていなかったのでリゾットを残してしまいまいた(汗)
セットリスト
01 真夏の夜の夢[松任谷由美]
02 おもいで[モーニング娘。]
03 恋のヌケガラ[美勇伝]
04 友達の詩[中村中](保田ソロ)
05 Your Song[エルトン・ジョン](保田ソロ)
06 Tomorrow never knows[MR.CHILDREN](矢口ソロ)
07 TSUNAMI[サザンオールスターズ](矢口ソロ)
08 ジブリメドレー
君をのせて(天空の城ラピュタ 主題歌)
いつも何度でも(千と千尋の神隠し 主題歌)(保田ソロ)
テルーの唄(ゲド戦記 挿入歌)(矢口ソロ)
ルージュの伝言(魔女の宅急便 主題歌)
崖の上のポニョ(崖の上のポニョ 主題歌)
09 声[モーニング娘。]
10 ここにしか咲かない花[コブクロ]
MCはこんな感じかな?
CDSから二日経ってしまったので、忘れた部分が結構あります。あと、圭ちゃんと矢口さんの帰りの都合で、明らかにMCが短かったですね。
そんな訳で、いつもに比べて少なめで(汗)
●新・美勇伝
「恋のヌケガラ」はサビの部分に独特の手拍子がある。
保田「この曲は悲しい曲なのに、ヤグチの方を見るとすっごく笑っているんですよ。」
矢口「あの手拍子のことを考えると、笑いをこらえられなくなるんですよ。サビの部分になると『あっ、アレが来る!』と思ってしまって(笑)」
「今度、梨華ちゃんを加えて3人で歌おう」という話になり、
矢口「その3人で『新・美勇伝』ということで(笑)」
保田「2人の変わっているんだから別の名前でいいんじゃないの?(笑)」
●圭ちゃんの夏の思い出
a-nationを見に行った。ごっちんは出ていない回だった。その日は雨で、6時間カッパ(合羽)を着て見ていた。
矢口「前にカッパ(河童)やってたよね?」
保田「もう人間に戻りました(笑)」「それ、ずいぶん前の話だよね。」
●ジェラシー(笑)
矢口「『うたばん』でちっちゃい子が歌っているのを見て、ジェラシーを感じました。『ミニモニ。』は私の方が先なのにっ!」
保田「ヤグチって何歳だっけ?」
矢口「25歳。」
保田「25歳があのちっちゃい子にジェラシーな訳?(笑)」
●作曲機
圭ちゃん、先週STBで「以前使っていた作曲機を発見したので、それで曲を作りたい」と言ってしまった(笑) 圭ちゃんが作曲した曲を矢口さんが作詞していつか披露できれば、とのこと。
保田「ということで、曲を作ったんですよ。」
観客「おおーーっ!」
保田「でもね、電源を切ったらデータが消えちゃったんですよ。」
観客「ええーーっ!」
保田「メーカーに言ったら『修理ですね』と言われました・・・。」
●最後の挨拶
矢口「この夏は思い出に残ることが無かったのですが、今日のディナーショーでいい思い出ができました。」
保田「“永遠の相棒”ヤグチと、こうやってディナーショーができて嬉しかったです。」
●その他
矢口さんが「帰りにビール飲もう」という話ばかりしているとか、圭ちゃんが行きの飛行機で本を読み始めたが、2ページぐらい読んで寝てしまったとか(笑)
感想
●曲の持つポテンシャル
今回の曲で一番良かったのが「ここにしか咲かない花」。まぁ〜、予想通りです(笑)
ただ、他の曲と比べて何が良かったのかな?と考えた時、それは「曲の持つポテンシャル(潜在能力)」なのかなと思いました。
今回のアレンジは、(少なくともモーニング娘。の曲に関しては)原曲に近いと感じたのですが、そうすると、もともとデュオ(コブクロ)の曲である「ここにしか咲かない花」と、基本的にユニゾンの曲である「声」辺りとは、“ハモリで聴かせる”という視点で見た場合の曲のポテンシャルが違うのかな、と思いました。
でも、だからと言って他の曲が良くない訳ではなく、圭ちゃんと矢口さんの声質、それぞれの曲の曲調とアレンジといった要素を総合的に考えたとき、「曲の持つポテンシャル」の差で「ここにしか咲かない花」が一番良く感じたのかな、と思います。
の曲名を、アンケートに「クレナイの季節」と間違えて書いてしまいました(滝汗) ショーの後で感想を書く時って、結構頭がボーっとしているので、よく漢字を忘れたりはしていたのですが・・・。
それはさておき、この「恋のヌケガラ」が先週セットリストを見た時に想像したよりも良かったです。
それと比べて、モーニング娘。の楽曲(「おもいで」、「声」)に関しては、他の曲と比べて曲の“軽さ”を感じました。
「恋のヌケガラ」がつんくさんの楽曲ではない*1ことを考えると、今回のバンド(アレンジャー)とモーニング娘。の楽曲との相性があまり良くなかったのかな、という気がします。(私が感覚的にそう感じたというだけですが。)
●圭ちゃんが歌う「ポニョ」と「Your Song」
圭ちゃんの歌は今までに数多く聞いてきましたが、今までに「ポニョ」のようなアニメソングらしいアニメソングを聴いた記憶が無いので、その歌声がとても新鮮でした。
もう一つ、圭ちゃんがこの世で一番好きな曲だという「Your Song」。この曲を歌っている時の圭ちゃんの表情も、今までに見たことが無いような、何とも言えない良い表情をしていたと思います。
●その他
オープニングのコンガを聴いて、相撲の呼出が叩く太鼓を思い出してしまったのはここだけの話(笑)
圭ちゃんがポニョを歌う時に「知っている人は歌ってください」と言っていましたが、ほとんど誰も反応できず。でも、この曲を会場の全員が知っていて大合唱になったとしたら、それはかなり異常な光景だと思うのですが(爆)
握手の時の言葉
2期メン10年イベントで買ったグッズってどこで使えばいいんだろう? ということで、今回は初めて小道具を使用(笑)
ただ、圭ちゃんには今回どうしても確認しておきたいことがあったので・・・。
●矢口さんへ
けな「これ(と言ってブレスレットを見せる)、10周年のイベントのことを去年のディナーショーで言ったら叶ったので、今度は二人の曲でCDを出してください。」
(矢口さん、「CDを」と言った時に満面の笑み。)
この話をした時、圭ちゃんの表情を見るのを忘れました(泣汗爆)
圭ちゃんにとって、矢口さんにとって、そして、二人のファンにとっての「CDリリース」という夢。それを実現するのはこの二人のユニットしかないのかな、と思います。
矢口さんに「歌が上手い芸人」にはなって欲しくないです(笑) だから、「歌手 矢口真里」を応援するためにも「作詞:矢口真里 / 作曲:保田圭」の楽曲披露、そして、その曲でのCDリリースには大きな期待をしたいと思います。
●圭ちゃんへ
けな「つかぬことを聞きますが、サックス飽きました?」
保田「練習はしてますよ。」
保田「この間なっちとの時にやりましたよ。」
けな「その時の東京でアレだったんで・・・。」
(圭ちゃん、それを聞いて苦い表情。)
けな「作曲もサックスの練習も頑張ってください。」
(圭ちゃん、最後は笑顔。)
前回のなっちとのディナーショーの時にも書きましたが、今年に入って圭ちゃんがサックスを披露する機会が減っていて、披露した時の演奏量も少なめになっています。「練習量が減っているのではないかな?」、「作曲とか言い出して、(まさかとは思うけど)そろそろサックスにも飽きてきたのかな?」。そんな不安を直接ぶつけるいい機会だったので、率直に聞いてみました。多分、圭ちゃんには「何でそんなことを聞くの?」と思われたかもしれませんが。
ただ、事前の想定と違ったのは、前回(なちケメDS@東京)の失敗に直接的に触れたこと。一回の失敗のことでとやかく言う気はなかったのですが、ここは圭ちゃんが自ら墓穴を掘ったということで(爆)
圭ちゃんのサックス演奏が上達してほしい。そして、時間はかかるでしょうが、「プロ級」ではなく「プロ」の腕前を聴かせてくれる時が来てほしい。そんな意味も込めて、個人的に安易には使わないようにしている*2「頑張ってください」という言葉をあえて最後にかけました。