時間の都合上、今日はとりあえず“第1のKY”のことだけ書いておきます。
(以下、ネタバレ)
「サックスプレーヤーの保田圭さんです!」との紹介で圭ちゃん登場。
なちケメで歌ったのは「好きで×5」と「Memory 青春の光」の2曲(共に圭ちゃんのサックス演奏有り)でした。
圭ちゃんのサックス
今年3月のサックス初披露以来何回も聴いている立場で言うと、現状の圭ちゃんのレベルで考えてまずまずの出来だったかなと思います。(中学時代以来)サックスを再開して1年弱。初のコンサート会場での披露としては合格点を与えられるのではないでしょうか。
「Acousticなっち」のゲストとしての圭ちゃん
圭ちゃん推しにしか分からない(?)例えをすると、今回の圭ちゃんの位置付けは「武恵妃」(「楊貴妃の漢方薬」での圭ちゃんの役柄)。それなりに重要な役ではあるけれど本編には絡まない、といった感じを受けました。
“第2のKY”登場以降に感じた雰囲気がなっちコン本来の雰囲気とすると、圭ちゃん出演時の雰囲気はなちケメの醸し出す雰囲気な訳で。ゲストとして歌も歌っているのだから当たり前と言えば当たり前なのですが、「オトムギ」の舞台ぐらいなっちコンの本編に溶け込んだ圭ちゃんの姿も見てみたい、と思うのは贅沢でしょうか。
まぁ〜、それなら考え方を変えて“なちケメコン”をやればいいんじゃないかという気もしますが(笑)
圭ちゃん1推しなっち2推しのけな。的感想
6月のなちケメCDSのアンケートに「もっと多く二人で一緒に活動する機会が見られれば嬉しいです。なっちのコンサートで圭ちゃんがサックスを演奏するとか、『ケメ子の部屋』になっちが出演するとか。」といった内容のことを書いたのですが、その願いがこんなに早く叶うとは思いませんでした。そういう意味でもとても嬉しいです。
ちなみに、もう一つの「ケメ子の部屋」についてもMCで触れられていましたが、「(なっちの)スケジュールが合えば・・・。」とのことでした。とりあえず、なっちはあまり乗り気ではなさそうです(笑)
あと、嬉しかったのが「好きで×5」を歌ったこと。ちょっと泣きそう、というか感無量な気持ちになりました。これがDVDに収録されて記録として残る、というのがなお嬉しいです。