(以下ネタバレです。)
セットリスト
http://centuryland.jp/cbbs/cbbs.cgi?mode=al2&namber=3170&rev=&no=2
事前にセットリストは見ていましたが、覚えていたのは最初と最後と
アコースティックの部分だけです(笑)
ちなみに、なっち春コンは今日だけの私には分かりませんが、
猫。さんによると今日はぐだぐだだったそうです(爆)
アコースティックライブ
なっち&かおりんの「夢の中」を聴いた時、「今日は来てよかったな♪」
と思いました。コンサート全体で思うことはいくつかありましたが、
今日の一番はこの曲かなと思います。
他にも飯田さんの曲となっちの「空 LIFE GOES ON」が生演奏だったのですが、
やっぱり生演奏はいいですね。今回に限らず、これからのコンサートでも
是非取り入れて欲しいです。
「2006/5/20」の安倍なつみ
という書き方をした理由はこちら。
前文で敢えて「ぐだぐだ」と書いたのですが、変に感情が乗り過ぎる
よりは今日ぐらい力が抜けていた方がいいのかな? と思いました。
あれ位のぐだぐだ感はいつものことだと思っている私は
間違っているのでしょうか(笑爆)
全体の構成
盛り上がる曲とじっくり聴く曲という観点で見ると、今までは
いくつか山を作って最後に頂点を持ってくる形だったのが、今回は
前半は穏やかに → アコースティックでしっとり
→ 後半は盛り上がる → 一旦熱を下げて最後は楽しく
といった感じのメリハリの付け方になっていました。
今回は2ndアルバムの曲を中心とし、その世界観を前面に出すという
意味において良い構成なのではないかと思いました。
あと、個人的にはじっくりと聴ける曲が多くて嬉しいです。
個々の曲について
「エレベーター二人ぽっち」は、2ndアルバムの中でも好きな曲の一つなのですが、
今日も聴いていて一番“おとめちっく”という感じがしました(笑)
「恋の花」はなっちにはキーが高いのかな? と思いました。
あと、やはりこの曲はスマイル控え目の方が良いですね。
「恋愛戦隊シツレンジャー」は“一旦熱を下げ”た後の曲であったこと、
一緒に歌っているのが飯田さんということで、去年の秋コンの時のイメージ
とは随分違って面白かったです。
その他雑感
「夢の中」を歌っている時、「明日も(かおりん&圭ちゃんディナーショーで)
歌わないかな〜」といったことが頭によぎりました。
それが叶えば私にとってはこの上ない贅沢です(笑)
最後に 〜おとめちっく〜
2ndアルバムの世界観、といって今さら私が解説する必要は無いと思いますが、
“おとめちっく”という言葉がある意味それを表しているのかな? と思いました。
また、飯田さんがゲストというのも“おとめちっく”と言うのにふさわしい
気がして、とにかく「おとめちっくBANK」というツアータイトル通りの
雰囲気を感じた今回のコンサートでした。