Musical Baton

ふんわりくるとん。さん塩さんからバトンが回ってきました。
ということで、結構頑張って書いてみました(笑)


Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)


0MB。テストで1曲ぐらい入れた記憶があるのですが、見つかりませんでした(笑)


Song playing right now (今聞いている曲)


考え事をしながら音楽を聞くなんて私にとってはありえないので、
今は無理やり聞いています(爆) しかも選曲も恣意的(更爆)

ちなみに、↓の2曲は私が「圭ちゃんといえば」「なっちといえば」
と思っている曲です♪(IDの元ネタの2曲とも言う(笑))

「3rd−LOVEパラダイス−」を流すのとほぼ同時に
↓の“Five songs...”を書き始めています。

ちなみに、今「まんざら嘘ではないな、と(笑)」の辺りです(笑)

「3rd−LOVEパラダイス−」が流れ終わって2時間近く経ちました(笑)
ようやく“Five songs...”が書き終わったので、
今から「一人ぼっち」を聴きます(爆)


The last CD I bought (最後に買ったCD)


オンナ、哀しい、オトナ/印象派 ルノアールのように/人知れず 胸を奏でる 夜の秋
セクシーオトナジャンエレジーズプリプリピンク


これを買うのを決心するのに3日ぐらいかかったというのはここだけの話(爆)
ちなみに、この3曲で一番いいのはやっぱりプリプリピンクです(笑)


Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)


小学生の頃流行っていた1曲。音楽の時間に「何でもいいから歌わせてやる」
と言われて歌ったのがこの曲でした(笑)


欽どこ」で、♪今夜の恋は タバコの先に の後に
「ワッチ!(=うゎ、熱っち!)」って歌っていた、なんてこともありました(笑)



そんな訳で(?)小さい頃は歌番組をよく見ていたんですが、
特に好きな歌手というのもなく、
中高生の時代は歌にほとんど興味がなくなり、
大学に入って「好きな歌手が1人もいないとそういう話題になった時に困る」
と内心焦りを感じるも、そうそう簡単に好きな歌手なんて見つからず・・・


小室哲哉さんがオーディション番組をやっているということで
「コムロギャルソン」を見始め、そこでようやく出会ったのがこの人とこの曲。



沖縄でのオーディションの時から注目されていましたが、
小室さんのオーディションで石嶺聡子さんの曲を歌ったことからも
想像できるように、あまりにも小室サウンドとはかけ離れた声。

小室さんのオーディションは落選しましたが、
その後敗者復活オーディションでデビューが決まります。
ちなみに、このとき15歳。(誕生日は圭ちゃんのちょうど1ヵ月後です。)


デビュー曲の「大きな風」からスケールの大きさを感じさせる歌を歌い、
ASAYANでの川平さんの「大注目なんです!」という言葉も
まんざら嘘ではないな、と(笑)


そして、デビューから約9ヵ月後、1stアルバム「A-ray」が発売されます。
「CDを買う=その歌手のファンである」と考え、
今までCDをまともに買ったことがなかったので、
CDショップで「A-ray」を見つけてから買うまでに30分以上かかりました(汗)


そんな感じでようやくの思いで買ったCDを聴いてみました。
すると、言葉で表現できないぐらい心に込み上げてくる感動がありました。
心から「もう一度聴きたいな」と。


そして、このとき今まで好きな歌手がいなかった理由が分かりました。
「こんなに穏やかに大きな世界観を感じさせる歌を歌える人ってそうそういないよな」
ということです。


「Crystal」はそのアルバム「A-ray」の最後の曲として収録されています。
この曲は綾乃さん自身の作詞作曲で、
沖縄から上京してから思った気持ちを曲にしたものです。


沖縄から1人で上京しての辛い気持ち、でもそんな中でも精一杯頑張っていこう。
この曲にはそういった気持ちが詰まっていると思います。
例えば、今日のタイトルにした歌詞にもそういった気持ちが窺えると思います。


私も地方から上京してきた身ですので、
そういった気持ちに共感できる部分があります。
また、この曲は曲調、バックミュージックも好きな感じで、
私が綾乃さんの「ファン」になる決定打となった曲です。
こういった点が、「Crystal」を数ある綾乃さんの曲の中で
最も好きな曲として挙げる理由です。


綾乃さんの曲には、他にもいい曲がいっぱいあります。
そして、2ndアルバムの「Lin Nai 〜Fine Art Museum〜」は、
私の一番好きなアルバムです。
このアルバムは全曲素晴らしいですし、全体を通しての流れも最高です。


めちゃめちゃ長くなってしまいましたが(汗)、
綾乃さんについてはこれぐらいにしておきます。
もっと書こうと思えば書けるんですが(笑)



そうして、ようやく好きな歌手が見つかり、当然ASAYANも見続けていた訳で。


その中で、「モーニング娘。」は何だか気になる存在ではありました。

でも、「歌手たるもの、歌が上手くなければ話にならないだろう!」
と思っていたので、ファンになるなんて考えもつかないことでした。


モーニングコーヒー
真夏の光線??
I WISH???


歌唱力としては・・・と感じていたことは紛れも無い事実です。

そんな中、11thシングルとして発売されたのが次の曲です。



この曲を初めてテレビ(MUSIX!)で見たとき、
「歌って気持ちなんだな」ということが分かりました。


歌唱力としてはさほど高い訳ではない、
全体的な歌詞の流れは全くもって意味不明、
(本当に今でもこう思っています(汗))
それでも何か伝わるものがある。


個人的に、この曲の主張は


♪この星は 美しい 2人出会った地球
 ALL TOGETHER NOW! ALL TOGETHER NOW! みんなで恋愛革命


の部分に全て凝縮されていると思っているのですが、
何かの雑誌で圭ちゃんが「歌詞のイメージが沸かないけど、
コンサートで盛り上がる風景を想像しながら歌っています。」
という内容のことを言っていたと記憶しています。


ということで、何故だか分からないけどこの曲が主張するイメージが伝わる、
気持ちが伝わる、実に不思議な1曲です。


また、先にも書いた「歌って気持ちなんだな」という部分、
この曲に出会うまでは“アイドル”と呼ばれる人が歌う曲に対して
「何であんな下手くそな歌でキャーキャー言ってるんだ!」
とか思ってましたが、この曲を聴いてから
その気持ちがようやく少し理解できた気がします。



「恋レボ」についても長くなってしまったので(汗)、ここからは短めに(笑)


後藤さんが娘。を卒業して最初のシングル(16th)で、
どういう形の曲になるのかな? と思って見ていましたが、
各々のメンバーが見せ場を持ちつつ、
「“安倍なつみ”ここにあり」というところを見せてくれた曲だと思います。


その後の曲ではセンターは石川さんなどに譲られる形になっていった感があるので、
そういう意味で印象が強い曲です。


また、曲調や(チェックの柄の)歌衣装がいい感じなのもこの曲が好きな理由です。



娘。(ハロプロ)の曲で好きなものは他にもありますが、
「思い入れ」という観点で考えると「恋レボ」と「ここいる」の2曲ですね。




最後に、こんな私が生涯で一番よく聞いたり歌ったりしたのは、
ひょっとしてこの曲なのかな? と思います。

























それでは、お後がよろしいようで(チャンチャン♪)


Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人)


ここを見てる方が何人いるんだって話ですし(爆)、
5人も回す方がいないので1人だけ。


おっでぃ〜さん、よろしければお願いします♪(ペコリ)