M-lineライブ1回目の整理番号が後ろの方だったので、代々木の山野ホールに立ち寄ってスマイレージのFCイベントを見てきました。
当日券でチケットを購入し、後ろから3列目（実質最後列）でした。山野ホールは後ろの10列ぐらいだけ傾斜があるので、遠いですが見やすかったです。
以下、簡単に感想を（ネタバレ）。
内容は、ファン参加型のゲームコーナーとミニライブ（4曲）。そして、終演後に握手会。
ゲームコーナーでは、6人を3つのチームに分けた対抗戦形式。メンバーが選んだ観客によるゲーム対決、観客が（問題は知らされずに）事前に書いた答えを使った大喜利、ファンの財布の色を当てる神経衰弱でした。詳しい内容はDVDが出ると思うので省略します（爆）
この手のコーナーは如何に間延びしないようにするかで評価が決まってくると思うのですが、今回はユルいながらも（笑）間延びしたようなところは無く、面白かったと思います。
あと、観客によるゲーム対決では、選んでほしいとアピールする人が少なかったですが、あの場でステージに上がるのは、いろいろな意味で勇気がいることだと思います（笑）
ミニライブは、事前に行ったアンケートを基に選曲し、曲のイントロでメンバーがその曲を選んだ人の中から1名のコメントを読むという形式でした。
今まで自分の参加したイベントでは、こういう形式は初めてだと思います。手法としてはザ・ベストテン（古）やラジオの歌番組で昔からある（逆に今はあまり無いのかな？）やり方なのですが、ライブの場でというのはありそうで無かったので、なかなか面白いアイデアだなと思いました。
歌った曲は、「好きよ、純情反抗期。」「夢見る15歳」「シューティング スター」「夕暮れ 恋の時間」の4曲。「シューティング スター」（1stアルバム収録曲）は初めて聴きました。
イベントなのでそんなに動いた訳ではないですが、やっぱりメンバーを見ながら振りを合わせられるのはいいですね。見ながらでないと何もできないので（笑）
最後におまけ。ゲームコーナーで名前に数字が入っている人を選ぶコーナーがあって、そこで選ばれた「一」が入っている男性と田村さんとのやり取り。
田村「長男ですか？」
男性「はい。」
田村「そこは『ちょう（そう）なんです。』と言わないと。」
これがダジャレだということに気付かなかった自分（汗）
以前、矢口さんが、「テレビで質問を受けた時にいきなり答えるのではなく、『○○ですか？ それは××ですね。』という風に質問された内容を繰り返すとカメラのスイッチを切り替える間ができる。」という話をしていたことが頭に浮かんで、ここで言っているのはこういうことなのかと思っていました。
