音楽朗読劇「イキヌクキセキ〜十年目の願い〜」(矢口真里出演)(4/13 夜)

矢口さんが久しぶりに舞台に出演するということで、昨日の夜に見に行ってきました。内容は、東日本大震災で両親を亡くした子供が、その心の傷から立ち直る様子を描いた話でした。主題がはっきりしていて分かりやすい内容で、普段は気にもしていない些細なことに失って初めて気づくということ、人間は生かされているということ、そういったことを改めて考えさせられる内容だったと思います。


出演者は回替わりで、亡くなった両親役の二人が台本を朗読し、その間に他のキャストの演劇が入るという形式でした。この回の両親役は矢口さんと施鐘泰JONTE)さん、二人の子供役がハロプロ研修生の田辺奈菜実さんでした。


8割は芸人(爆)の矢口さんと歌手活動が中心(?)のJONTEさんなので、役者としての部分は言わないことにしておきます(汗) でも、劇中に歌った歌は良かったと思います。矢口さんも2割(?)は歌手ですから(笑)