その武豊騎手騎乗のローズキングダムが出走取消になったのは残念ですが、好メンバーの揃った今年の有馬記念。馬券は、結局狙いが絞れなかったので買いませんでした（汗）
結果の方は、予想通りスローペースで前残りの展開となり、向正面で先頭に並びかける積極的な競馬をしたヴィクトワールピサが、ブエナビスタの猛追をハナ差凌いで優勝。
ヴィクトワールピサの勝因は、先手を取って積極的な競馬ができたことだと思います。ブエナビスタは、やはり前走降着になった悪い流れに逆らえなかったということでしょうかね。
母（トゥザヴィクトリー）に続いての有馬記念3着トゥザグローリー、今回は出遅れなかった4着ペルーサ、今回は出遅れてしまいましたが最後の脚は目立っていた7着エイシンフラッシュなど、ヴィクトワールピサ以外の3歳馬もいい競馬をしましたね。来年以降の活躍が楽しみです。
