最後に

備忘録としてなっちのインタビュー記事へのリンクと印象に残った発言を張っておきます。上に書いた話ともつながりますので。


http://www.hotexpress.co.jp/interview/100915_abenatsumi/

安倍なつみ:だから今はライブを創るにしても、今まで関わったことのない打ち合わせとかにまで出るようにしていて。制作だったりとか、音作りだったとか、そういうことに関わって、スタッフとやり取りしていく中で「自分は何をやりたいのか。どうやって表現したいのか。お客さんとどう向き合いたいのか」っていうことがすごく明確に見えてくるし。そうなると「自分のスタイルはこうであっていいんだ。今これが世の中で受けているけど、それを私がやるのは違うよね」って思える。だから今は29歳の私が出来ることを最大限にやって、最高のパフォーマンスをしたい。それはライブであっても舞台であっても。

安倍なつみ:デビューしたてのアイドルみたいな言葉になっちゃうんですけど(笑)とにかくやり切りたいし、突っ走りたい。とりあえず何でもやってみたいんですよね。25歳過ぎたぐらいから曲や見せ方を「大人っぽくしなきゃいけないんじゃないか」ってしばらく迷っていたんですよ。いろんなことが変化していく中で、そこについて行けない自分がいて。でもこれからは変化を楽しみながら表現していければなって。だから今は「こうじゃなきゃいけない」って思わないから、自然です。


http://musico.jp/doc/100915abemano/index.html

Q3. ふたりにとっての“音楽”という存在


安倍なつみ:私の原点であり、これからの夢でもあるんですよ。そこを無くしてはきっと進んでいけない。歌っていうものがあるから、ファンの人に対して表現できたり、ステージに立ったりすることが出来る。応援して頂いて、それに対して何を返せるかと言ったら、やっぱり歌なんですよね。歌でみんなを勇気付けたり、パワーをあげることが出来るって信じているから。ずっとこの先も離れたくない。