6月後半の出来事

岩瀬仁紀投手250セーブ達成

6/16に達成。遅くなりましたが(汗)おめでとうございます♪


サッカーワールドカップ開幕の話題などに隠れてか、あまり目立った扱いでは無かった感はありますが、ものすごい記録であることは間違いないと思います。とは言え、前人未到の300セーブも十分達成できる可能性があるので、次は300セーブ達成に期待したいです。

大相撲

とにかく、失った信頼回復に全力で努めて欲しいと思います。

宝塚記念

まさかのナカヤマフェスタ。2400メートルのオープン特別勝ちからの好走というと、15年位前のアイルトンシンボリを思い出しますね。秋は凱旋門賞を目指すそうですが、同じく凱旋門賞への挑戦を表明したヴィクトワールピサとともに健闘を期待しています。

帝王賞

フリオーソが道中2番手から直線抜け出して堂々の勝利。好走はするけど何かに負けてしまうことが多い印象がありますが、今回は横綱相撲でしたね。
2着には1年2か月ぶりのカネヒキリ。休み明けでよくここまで走ったとただただ感服するばかりです。

サッカーワールドカップ日本代表

私が海外にいるときの日本の成績、通算3戦3勝(ノ∀`)


ということで、仕事で海外に行っていたため、試合をテレビで見られたのはカメルーン戦とパラグアイ戦(とオランダ戦の前半)だけでした。感想としては、直前の絶望的な状態からよくここまで戦えたというのが正直なところですが、とても良い試合を見せてもらえたと思います。日本代表の皆さん、お疲れさまでした。


素人目ですが、今回の躍進は直前のフォーメーション変更、相手の調子、勝負運が“たまたま”良い方向に作用した結果だと思います。ただ、その“たまたま”を味方にすれば勝ち上がれるだけの土台が日本のサッカーにできたということを示した点では、今回のベスト16入りは評価できるのではないかと思います。ただ、岡田監督が当初目指していたサッカーでは立ち行かなくなったことは事実です。サッカー協会をはじめとした日本サッカーに関わる方たちには、そういった反省も踏まえて、これからの日本サッカーをますます発展させていってもらいたいと思います。