道中後方の位置取りも、そこから追い込んだドリームジャーニーが勝って春秋グランプリ制覇。今回は先行したブエナビスタが2着。細江さんが地下馬道から追加で推奨していたエアシェイディが3着。
ドリームジャーニーの勝ちっぷりを見たら、馬券が外れたことなんてどうでもよくなりました（笑） 来春は天皇賞（春）と宝塚記念が目標のようですが、もし海外を目指すのであればブリーダーズカップターフを目指して欲しいという気がします。（アメリカは左回りなのが難点ですが。）
先行した馬はブエナビスタ以外惨敗したのを見ると、先行馬には厳しい流れになったということでしょう。そんな中、3着馬を4馬身離しての2着だったブエナビスタには、その強さを再認識させられました。来年以降、同期のレッドディザイアとのライバル関係がウオッカとダイワスカーレットのようなハイレベルの争いになれば面白いなと思います。
あと、エアシェイディはよく頑張りましたね。9歳馬のGI制覇、あり得ない話ではないかも。ミヤビランベリは今回11着でしたが、今後も引き続き注目していきたいと思います。
さて、今日で今年のJRA全日程が終了。まだ東京大賞典や東京シンデレラマイル（笑）が残っていますが、多くの競馬ファンにとっては有馬記念が終われば一年が終わったも同然ということで・・・、
