「真野恵里菜 オープニングアクト出演&握手会」+真野さんについて思うこと

今回は真野恵里菜さんのオープニングアクト出演&握手会があるということで、このことが今回娘。コンに行く最後のひと押しになりました(爆)


これを逃すと私が真野さんのオープニングアクトを見る機会は無いかな?と思ったので。


ということで、私がこのブログで真野さんについて触れる機会はほとんど無いと思われることと、いろいろ書いていたら上にまとめるには量が多くなったので、あえて別枠で書くことにします。



(以下、ネタばれ?)





会場に着くと

真野さんが入場口の隣で握手会を行っていました。オープンな場所(握手会に参加していない人でも真野さんの姿がはっきりと見える場所)で握手会を行っていたことに驚きました。

オープニングアクト

オープニングアクトでは、「ラッキーオーラ」を歌っていました。KANさん作曲ということで、KANさんらしい曲調だったと思います。


ピアノは(オケが被っているので分かりづらかったですが)無難にこなしていたと思います。でも、歌の方は正直まだまだかな、と思います。(「歌が上手い」ということであれば、全く違った売り出し方になるのかな、と感じました。)


あと、MCがいかにも(?)新人アイドルといった感じで面白かったです(笑爆) この辺りはこれから徐々にこなれてくるでしょう。

ラッキーオーラ”を結実させるために

ここからは、「ある意味内野だけどある意味外野」の人間の感じていることだと思ってお読みいただければと思います。


ソロデビュー発表以来、インディーズでCDを発売し、各地でイベントやオープニングアクト出演を重ねている真野さん。℃-uteがメジャーデビュー前に行った売り出し方を踏襲している感じがします。


そうすると、おそらくメジャーデビューは来春かな。それまでに身内(ハロプロファン)で足場を固めておけば、メジャーデビューの際に大コケすることはないと思います。


ただ、「失敗でない」レベルを超えて「成功」を収められるかどうかは、身内以外のファンをどれだけ獲得できるかにかかっていると思います。そして、その鍵は「ハロプロブランドを(いい意味で)どれだけ壊せるか」にかかっていると思います。


来春にはエルダーメンがハロプロを卒業することになりました。そんなハロプロ新時代の行く先は、真野さんの双肩にかかっている部分がとても大きいと思います。


真野恵里菜さんの活躍に、陰ながら期待しています。