モーニング娘。 コンサートツアー2008秋 〜リゾナント LIVE〜(10/18 夜)

今回はずっと行こうか行くまいか迷っていたのですが、びみょ〜に行きたくなる(行ってみてもいいかなと思う)要素がいくつか重なったので、当日券で入ることにしました。



(以下、ネタばれ)






以下、セットリストに沿って思ったことを書いていきます。

「TOP!」

私がこの曲を生で聴くのは、初めての娘。コンの時(2003年春)以来かも。「No.5」のアルバム曲の中で一番好きな曲なので、この曲が聴けて良かったです。


というよりもこれが一つ目の「びみょ〜に行きたくなる」要素でした(笑)

「YAH!愛したい」とか「インスピレーション!」とか

懐かしい曲だけど、両方とも生では初めてかな?


「インスピレーション!」は当時からサビにならないと何の曲だかわからない曲でしたが、約8年経った今でもそれは変わらないままでした(爆)

自然と文化ほのぼの群馬

というのが群馬の観光キャッチフレーズだそうです。


道重さんが言っていた「ぐんぐん群馬」の方が、キャッチフレーズとしてはインパクトがありそうな気がしますが(笑)

光井愛佳

ソロ曲は初めてということで、ソロ曲(「私の魅力に気づかぬ鈍感な人」)では「もう少し経験が必要かな」という感じを受けました。ただ、他の曲の中では、長い目で見ればこれからもっと成長できるのではないかという片鱗を感じられる部分もあった気がします。


(いろいろと無理があるのを承知で言うと、)私の中の感覚では、モーニング娘。を裏から支える役割を担うメンバーの系譜は「保田さん→新垣さん→光井さん」なので、きっと何年後かにはそういう光井さんの姿が見られるのではないかと思っています。

「グルグルJUMP」

もう少しジャンプの煽りが上手くいくと良いと思いました(笑)

高橋愛

ソロ曲として「無色透明なままで」を歌っていましたが、私個人的には、その次に3人(高橋さん・新垣さん・田中さん)で歌った曲「Take off is now」の方が高橋さんには合っていると思いました。

COVER YOU

これが二つ目の「びみょ〜に行きたくなる」要素(笑)


阿久悠さんのトリビュートアルバムから、シングル「ペッパー警部」を含む3曲が歌われました。今の曲に比べるとサウンドのシンプルさが目立った感じがします。ただ、そういった今の歌との違いを感じられる部分も含めて、昔の名曲が歌い継がれていくことはとても良いことだと思います。

ここにいるぜぇ!

この曲では張り切ってJUMP! JUMP! JUMP! JUMP!


Bメロの「Wow Wow Wow」(原曲では圭ちゃんのソロパート)で思わず声が出てしまって、内心「あっ」と思ったのはココだけの話(笑)

リゾナントブルー

「この曲って何か馴染みが無いよな」と思ったのですが(汗)、まだこの曲の入ったアルバムは発売されていないんですよね。

新垣さん生誕祭

今回は最初から緑色のサイリウムを持っていた人が多かったのですが、(おそらく)事前に何も告知されていないのに、アンコールでは緑色がほとんどになって凄いなと思いました。


あとは、高橋さんと二人のMCではプチサプライズ(事前の打ち合わせでは光井さんの話をすると言っておいて、本番では高橋さんが新垣さんの話をした)があったり、アンコールのMCでは「ハッピーバースデー」の歌を歌ったり、といったことがありました。

MCの自由度

最近ではいつもこんな感じなのかもしれませんが、私が最初に娘。コンに行った2003年春当時と比べてMCの自由度が格段に上がったな、と改めて感じました。

今回一番感じたこと

上に挙げた他にも、たまたまこの10月はハロプロ関連でどこにも行く予定が無かったとか、今まで娘。秋コンには行ったことが無かったので一回は行ってみたかったとか、せっかくこの秋は群馬にベリ・キュー・娘。揃い踏みなのにどれにも行かないのも何だなとか、なっち秋コンに向けてちょっとだけテンションを上げておいた方がいいかもとか、いろいろな「びみょ〜に行きたくなる」要素が重なって行くことにした今回の娘。コン


今回一番感じたことは、至ってシンプルなのですが「楽しかった」ということかな。「踊ったり声援したりして楽しむためのコンサート」をシンプルに楽しんだ。そんな気がします。


でも、(娘。現役メンバーの中に推しメンがいないこともあり、)曲中のメンバーへのコールだけは何となく恥ずかしくてできない自分がいることにも気付きました(汗笑)
(これはなっちコンの曲中でなっちコールをできない理由とは異なります。念のため。)

そしてもう一つ

一番最後の「びみょ〜に行きたくなる」要素が↓(笑)