まずは、会場でお会いした皆さんお疲れ様でした♪
今回は実質アコなちツアーのファイナルという位置づけで、セットリストは今までと基本的に同じでした。バースデー関係以外でこれまでとの違いと言えば、バンドメンバーが二人増えていたのと、「もろこしダンサーズ」(笑)が出てきたことぐらいでしょうか。
ちなみに、昨日書いた「FACE」は夜公演でのみ歌われました(昼公演は「夏休み」(吉田拓郎))。なちケメディナーショーの告知も夜公演だけでした。
以下、長くなるので隠します。
グロッケン
私がこの回のツアーを見たのは初日(横浜)以来でした。正直、横浜でのグロッケンの出来は決して良いものではありませんでしたが、今回の演奏は、回を重ねての上達ぶりを感じることができました。
来週末のディナーショー、そして、秋のコンサートツアーでは、またなっちのグロッケンの演奏が聴けるのかな?
全体の流れ
横浜ではコンサート全体での流れの悪さを感じたのですが、こちらも回を重ねてこなれてきた感じがしました。
なちみンピック
Asamiさん考案。線香花火がどれだけ落ちないでいられるかを競う競技(笑)
オリンピックが開幕したということで、MCでもそのネタが取り上げられていましたが、一番面白かったのがこれ。なっちに「レベルが低い競技ですね」と言われてましたが(笑)
息を重ねましょう、I'm in love
これらの曲ではクラップはいらないのでは・・・。
愛しき人
このツアーの途中から観客の合唱を入れながら歌う形になったようです。今までだと「一緒に歌ってください」と煽っても、1フレーズぐらい歌った後は歌わなくなることが多いので、こういった形での盛り上がりを作れることは非常に良いことであると思います。
ただ、「愛しき人」はなっちファンにとっては馴染み深い曲なので問題ないのでしょうが、それ以外の人にとって2番のBメロを歌詞を見ないで歌うことは非常に難易度が高いのでは?、とも思いました。今回は演出側で意図して行ったものではないと思うので、秋のコンサートで意図してこういうことを行おうとするのであれば、モニターに歌詞を写すことは必須だと思います。
もろこしダンサーズ
「トウモロコシと空と風」の振りを全員でするコーナーで出てきたのですが、あの方たちは何のために出てきたのかよく分かりませんでした(爆)
ひょっとして夜公演ではサプライズゲストがあの中に?と思ったのですが、曲終わりでそのまま捌けてしまい、「あれ?」っと思っていた時に・・・
裕ちゃん登場
バースデーケーキを持って裕ちゃんが登場し、全員で「Happy Birthday」を合唱。
バースデーコンなのである意味当然のことなのかもしれませんが、こうして誕生日を直接お祝いできるというのはいいですね。
腕組んで帰りたい
Asamiさんの壊れっぷりが面白かったです(爆)
ダブルアンコール
は今回は無かったのですが、ひょっとしたら・・・。
あえてこの感想の中では抜かしたこと
は次節で書きたいと思います。