1月から始まったツアーの最終日、長野 CLUB JUNK BOXで行われたライブ。簡単にですが、感想を書いておきたいと思います。
ライブハウスでの(最近の“ナルチカ”路線の)ライブは、昨年のスマ秋コン以来2回目。このスタイルにも少しずつ慣れてきているかな?、という感じです。今回はライブハウスで(キャパ400人中)200番台前半としてはメンバーが見える位置で見ることができました。
春ツアーの途中(3月)からセットリストが変更*1され、自分が知らない曲が2曲ありました。でも、最近はちょくちょくCDを聴いていて、少しずつ曲を覚えてきたかなという感じです。
終盤の盛り上げ曲は大体決まっている感じがするのですが、「涙GIRL」が来たときは「オッ」と思いました。あと、「同じ時給で働く友達の美人ママ」って意外と重宝されている曲なんですね。リリースされた頃は辻ちゃんがMVに出演しているということ位しか知らなかったです(爆)
途中のご当地クイズコーナーで「20世紀最後の冬季五輪、長野オリンピック開催時に生まれた人は今何歳?」という問題がありましたが、「長野オリンピックが1998年に開催された*2ということを知らないのか・・・」と内心思ってしまった自分(汗)
今回はファイナルということで(?)、全員がツインテールでした。竹内さんも小さく(引っ張り上げて初めて分かるぐらい)髪を結んでいました。
今回はファイナルということで、ダブルアンコールで「スキちゃん」を歌いました。今回、「スキちゃん」の間奏のメンバーコール(「スキちゃん スキちゃん ○○がスキちゃん」の部分)のラストに何と言っているのか分からなかったのですが、「親戚スキちゃん」って言っていたんですね。
確かに、和田さんが「ファンの方たちは“ファミリー”よりももっと近い“親戚”のような存在」と言っていたのは覚えていたのですが・・・。
今回はファイナル(略)、(自分は今までのライブと比べることはできませんが)とても盛り上がって、良いライブだったと思います。次のライブは7/15の日本武道館。今からとても楽しみです。