「更地6」(保田圭出演)(2/12 2回目)

ということで千穐楽の公演を見に行ってきました。


舞台を見に行くのは昨年10月の「リボーン」以来約4か月ぶり。最近は圭ちゃんやなっちの舞台出演が多いので、4か月空くとかなり久々な感じがします(笑)


ということで簡単に感想を。


全体の感想

「更地」シリーズは今回で6作目。何もセットの無い舞台上でショートコントを繰り広げるという内容です。私が「更地」シリーズを見たのは、圭ちゃんが出演した前作「更地5」に続き2回目でした。


前作との比較で言うと、今回は千穐楽(前回は土曜夜)ということもあってか、前回よりも会場の笑いが多かった感じがします。個人的にも今回の方が面白かったかなと思います。最初の方で外が騒がしくて気が散った部分があったのですが、中盤以降は面白い場面が多かったです。特に面白かった演目は、「歯科助手2」「無銭飲食」辺りかな?


あと、終盤の演目での坂本あきらさんと大森ヒロシさんの掛け合いが面白かったです。前説で大森さんから「アドリブには期待しないでください」との発言があったのですが、終盤の坂本さんと大森さんの掛け合いでは、何がアドリブで何がアドリブで無いのか分からなかったです(笑)

圭ちゃん推しとしての感想

今回の圭ちゃんの役柄では、「歯科助手2」での院長の妻役が一番面白かったです。話の流れでたまたまなのかもしれませんが、この演目の圭ちゃんの演技で笑えたところから自分の緊張がほぐれたということが、圭ちゃん推しの自分にとっては嬉しかったです。