モーニング娘。コンサートツアー2010秋 〜ライバル サバイバル〜(9/26 昼)

「2010年のモーニング娘。」そして「現在の8人での最後のツアー」を見るために宇都宮まで行ってきました。


個人的には初栃木。昼食は餃子を食べ、帰りにレモン牛乳を飲んで宇都宮を満喫?してきました。今回は体調が若干悪く、ライブ中は結構しんどかったのですが、拳を振り上げたりして盛り上がるポイントになると自然に体に力が入るのが不思議です(笑)


という訳で、今回の感想は内容が薄いかもしれません(汗)


(以下、ネタバレ)








曲別の感想

「強気で行こうぜ!」とはまた懐かしい。自分が初めて行った娘。コンモーニング娘。CONCERT 2003春 “NON STOP!”)でやっていたよな、と思いながら聴いていました。


「愛されすぎることはないのよ」は、卒業するメンバー以外が主体で歌っているのかな?と思っていた2番の終わりに聴こえてきたリンリンの声が印象に残りました。


なんちゃって恋愛」は個人的に初めて生で聴きました。最近の曲では一番と言ってよいぐらい好きな曲なので、ほとんど動かずに聴いていました。


「男友達」とはこれまた懐(略)というかなっちの曲なので嬉しくない訳がない(笑) (ここは公演ごとに変わる部分なので)できれば「夕暮れ作戦会議」の方も聴きたかったところなのですが。
この曲は新垣さんのソロなのですが、歌の感想は後で書きます。


後半の「シャボン玉」「Ambitious!野心的でいいじゃん」「その場面でビビっちゃいけないじゃん!」「ラヴ&ピ〜ス!HEROがやって来たっ。」の辺りでは、体調の悪い時に娘。コンに行くもんじゃないと思いましたが、「ラヴ&ピ〜ス!」ではとりあえずジャンプしておきました(爆)

圭ちゃん→ガキさんミッツィー

って2年前のレポに書いてあったのですが、今回も全く同じことを思いました・・・という光井さんについての感想。


亀井さんとジュンジュン、リンリンが卒業すると、あらゆる面において必然的に光井さんの重要性が増すことになると思います。その中でも、歌についてはどうなのかなぁといった話が先週の飲みの時に出ていたので、ちょっと気にして聴いていました。


「まだ頼りないかな?」というのが正直な感想ですが、それと同時に「将来的には大丈夫だろう」という感想も持ちました。
光井さんに必要なものは「声量」と「場数」。この二つが増えれば、きっと娘。の歌に欠かせない存在と言われるようになると思います。


で、どういう風に欠かせないかと考えたときの“系譜”が二年前と同じという訳です。新垣さんソロの「男友達」を聴いて、やはり声質が優しいのでセンター向きではないよな、と思いました。光井さんも声質が優しい感じがするので、“系譜”としては新垣さんの後に続く感じになるのではないかと思います。
ところで、何故圭ちゃん?とお思いの人も多いかと思いますが、この優しい声質の“系譜”をたどると行き着くところは圭ちゃんになるというのが私の考えです。ギラギラなダンスに騙されてはいけません(笑)


センターを取れる人は限られていますが、センターを取れない人でも必ずどこかに輝ける場所がある。それがモーニング娘。でありHello! Projectであると私は思っています。

その他の感想

と言いつつあまり覚えていないので一点だけ(汗)


6期トークの最後の内容の時、「えぇーーーーーーーーーーっ!」って叫ぶ準備万端だったのですが(何)

最後に

最後の挨拶で、高橋さんが「後から『あの8人は良かったな』と思い出してもらえるようにと思ってライブを頑張りました。」という内容の発言をしていました。


今の8人、良かったと思います。楽しいライブでした♪