昼公演中に会場着。グッズ売り場に行って圭ちゃんのバースデーTシャツがあるか確認したところ、既に完売。ということで、圭ちゃんの日替わり生写真とエルダークラブAの生写真を購入。
公演終了後は（元）ASA板界隈の方々と飲んで、新宿に泊まって翌日帰宅。今回連番させていただいたどせーsan、ありがとうございました。そして、会場でお会いした皆さん、お疲れ様でした♪
（以下、ネタばれ）
新春恒例のお祭り
圭ちゃん一推し、なっち二推しの自分にとって、コンサートで思いっきり踊って飛んで盛り上がれる機会はこの時期だけなので、「2期メン10周年Tシャツを着てなっちのソロパートで思いっきりジャンプするのも何だかなぁ〜」という気持ちは捨てて楽しみました（笑爆）
そんな感じでやっていたら、改めてなっちにはメインのパートが多くて圭（略汗爆）
ちなみに、今回の私の席は（ステージに向かって）左サイド前方でした。左サイドに圭ちゃんやなっちが来る機会は少なめだった（ちなみに、その分矢口さんと飯田さんが来る機会が多かったです）こともあって、最後にメンバーがステージから捌ける時に圭ちゃんにがっついていたら足が攣りました（爆）
今さら振りマネがきちんと出来るようになることは無いでしょうが、楽しむという観点では自分も随分こなれてきたものだと思います（笑）
曲別の感想（定番編）
曲別の感想は、定番の選曲と意外な選曲に分けて書きたいと思います。まずは定番編から。
今回は、最後のエルダーコンということで、各メンバー・ユニットの代表曲が選曲されてました。たくさんの定番曲を聴けて嬉しかった反面、この先、生で聴く機会が無いかもしれない曲もあると思うと少し寂しい気がします。
●スクリーン
なっちコンの時、「ハロコンではなっちコールが起こるのかな？」と思っていたのですが、それ程大きなコールは起こりませんでした。これは、なっちファンの考え（なっちコンの雰囲気）がなっちの曲を聴こうという方向に向いているからなのかな、と思います。
私も、曲を聴いていてコールをしようという気にはなりませんでした。前述の通り、今回は聴くよりも楽しむという方向に意識があったのですが、この曲に関しては自然に曲を聴く方向に意識が向かっていた感じがします。
●恋のテレフォンGOAL
なっちソロのもう一曲は何かな？と思っていましたが、盛り上がる曲として順当な選曲だと思います。
●ケンチャナ〜大丈夫〜
ポップスのノリを引きずってしまい、私が演歌を聴くノリになったのは曲の中盤頃でした（笑）
でも、そういうごった煮感もハロコンの一つの醍醐味なんですよね。
●BABY! 恋に KNOCK OUT!、たんぽぽ（Single Version）
プッチモニ、タンポポの曲はあるだろうと思っていて、あるとすればこれだろうと思っていた曲でした。
極めて順当な選曲ですが、両方とも聴けてとても嬉しかったです。
●エーゲ海に抱かれて
「飯田さんがステージに帰ってきたんだなぁ〜。」素直にそう思いました。
かおりん、これからもいい歌をたくさん聴かせてくださいね♪
大谷さんの表情が「かかってこいや！」みたいな感じで、「かっけー」と思いました（笑）
明らかにハロコンのノリではなくロック的なノリに思えましたが、そういうごった煮感もハロコンの一つの醍（略）
●モーニング娘。メドレー
ここは問答無用で盛り上がれますね（笑）
曲別の感想（意外編）
今回は定番曲の方が多かったのですが、その中に「おっ！」と思う曲が何曲かありました。
●十年愛
モーニング娘。誕生10年記念隊のコンサートツアーですらやらなかったこの曲を、ここで聴けたことに驚きました。
エルダーコンにわざわざゲストで出てくること一つを取っても、真野さんにかける事務所の期待の大きさが分かりますね。
●ブギートレイン'03
藤本さんのソロは「置き手紙」ではありませんでしたね。今回のコンサートの趣旨を考えると、これはこれで良かったのかな、と思います。
●青いスポーツカーの男
まさかこの曲が生で聴けるとは！
今回はいろいろと見どころが多かったですが、もし他に見どころが無かったとしても、この曲を聴けただけある程度満足できたのではないかと思います（笑）
盛り上がるための定番曲が続く中、最後の最後で意外な選曲が。最後に中澤さんが感極まりそうになるのも分かる気がします。
この曲をパートを分けて大人数で歌うというシチュエーションは珍しいと思います。
でも、そんな些細なことよりも、この曲が最後のエルダーコンの最後の曲として歌われたこと。言葉にするのは難しいのですが、とにかく私の中で、いや、モーニング娘。の歴史の中でこの曲が持つ重みを感じた。その言葉に尽きると思います。
