一方、携帯ストラップの付属生写真は圭ちゃんのが最後まで余っていたようです。MCでストラップの話が出た瞬間にこのことを思い出してしまいました(笑)
http://www.helloproject.com/museum/tour/08_hpmix/index.html
開演前
会場に入ると赤毛さんがいたので軽くご挨拶。
メニューは省略。料理は美味しかったです。ただ、ブリは食べられないんですよ・・・orz
テーブルは11人掛け。今までは4人掛けだったので相席の方と話がしやすかったのですが、今回はほとんど話をせず。
セットリスト
01 SWEET VALENTINE(PRINCESS PRINCESS)[全員]
MC1(バンドメンバー紹介)
02 シャイニング 愛しき貴方(カントリー娘。に紺野と藤本(モーニング娘。))[全員]
MC2
03 LOVE LOVE LOVE(DREAMS COME TRUE)[高橋]※
04 好きすぎて バカみたい(DEF.DIVA)[保田、高橋]
MC3
05 桜チラリ(℃-ute)[保田]※
06 Magic of Love(太陽とシスコムーン)[中澤、保田]※
MC4
07 だんな様[中澤]※
08 愛が生まれた日(藤谷美和子・大内義昭)[中澤、高橋]
09 ちょこっとLOVE(プッチモニ)[全員]
MC5
10 愛あらば IT'S ALL RIGHT(モーニング娘。)[全員]
※印:客席巡回有り
01は私が知らない曲なので自信が無いですが、他の方のレポを見たりして調べた感じではこの曲っぽいです。こんな(↓)感じでしたっけ?
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Arch/SMER/Princess/index.html
(「プリプリ フユソン!」DISC 01の6曲目)
あと、MCの位置は自信がありません(汗)
MCはこんな感じかな?
【バンドメンバー紹介】
中澤「(ギターの吉川さんは)チョコレートを貰っているんですかね?」
保田「チョコレートより焼酎が好みだと思いますけど(笑)」
高橋「(キーボードの千葉さんは)肌がきれいですね。」
中澤「どれどれ・・・ホンマや!」
保田「何か大阪のおばちゃんみたいになってる(笑)」
【ソロコーナーでのMCから】
高橋「私の大好きな曲を歌うんですけど、何だか分かりますか?・・・分かりませんよね(笑)」
高橋「ということで『LOVE LOVE LOVE』を歌います。」
保田「愛ちゃんから手作りチョコを貰いました♪ ○○○(名前は失念)って言うんだっけ?」
高橋「(焼く時に?)6分ごとに様子を見て・・・、ってそんなのどうでもいいですよね(笑)」
保田「『私もあげよっか』って裕ちゃんに言ったら、『圭ちゃんのはいらん』って言われました・・・。」
保田「3人で昨日食事に行きました。」
高橋「鍋を頼んだんですけど、(他にたくさん頼んだのに)保田さんはあまり食べなくて、鍋が来る前にお腹いっぱいになってたんですよ(笑)」
保田「私は焼き鳥専門で、鍋は裕ちゃんと愛ちゃんが食べました。」
中澤「圭ちゃんの方で何か大きな音がしたけど、何かあったん?」
保田「いや、何も。皆さんと握手していただけですけど。」
中澤「圭ちゃんの方から掴みに行ったんとちゃうの?(笑)」
(↑他の方のレポによると、客席巡回中に圭ちゃんがマイクを客にぶつけてしまったようです。私はそれを見ていなかったので、音を聞いた時一瞬特効かと思ってしまいました(笑))
中澤「圭ちゃん、℃-uteって・・・。」
保田「何か問題でも?」
中澤「私もZYXとか歌うけど(笑)」
中澤「℃-uteが歌うのとは違う、圭ちゃんの可愛らしい部分を見られたと思います。」
中澤「今年で30ウン歳になりますが、今年もチョコをあげる人はいませんでした。」
会場「えぇ〜っ(笑)」
中澤「私が『えぇ〜っ』って言いたいわよ(笑)」
【ラスト前のMCから】
保田「皆さんの『♪マル マル マルマルマル』を久しぶりに聞けましたね。」
中澤「『ちょこっとLOVE』を全曲通して皆さんの前で披露したのはひょっとして初めてかも。」
中澤「こうやって圭ちゃんもセンターに立って・・・」
保田「えっ?」
中澤「『センターに立って頑張ってる』って言おうとしたけどもう言わへん。」(会場笑)
保田「こうやってセンターに立つのは何か慣れないんで・・・(笑)」
保田「ところで、グッズで携帯のストラップを売っているんですけど、そこに3人の写真が付いているんですよ。」
中澤「誰か持ってる人見せて。」(と言って、持っていた客にストラップを借りる。)
保田「そういうことする?」
中澤「いつもこういうことしてるの(笑)」
中澤「この真ん中の誰?・・・あっ、圭ちゃんか・・・圭ちゃんのファンの方、怒らんといてな(汗)」
保田「で、愛ちゃんのファンの方は裕ちゃんや私の写真をどうするのかと・・・。」
中澤「3人のをつけるから。そんなの、スタッフの方がいろいろ考えて作ってるんやから気にせんでええやん。」
保田「私たちのだけ置いて帰ったりせずに、ちゃんと私たちのも付けてくださいね。」
中澤「今日はバレンタインでめでたい日なのに、そんなネガティブな話せんでも(呆)」
保田「お願いしているだけですから(笑)」
中澤「全くバレンタインの話をしないまま、次の曲が最後になりました。全然話が終わりに向かっていないんですが(笑)」
中澤「今日はこういう組み合わせでできて楽しかったです。(正確な内容は失念)」
高橋「楽しかったです。」
高橋「土井たか子です。」(土井たか子さんのものまね)
会場「田中さ〜ん」
高橋「田中真紀子です。」(田中真紀子さんのものまね)
感想(曲別)
今回は、全曲感想を書いてもいいぐらい、いい歌をたくさん聴けたと思います。
●シャイニング 愛しき貴方
愛ちゃんは愛ちゃんっぽく。
裕ちゃんは裕ちゃんっぽく。
圭ちゃんはミキティっぽく。←ココ重要*1
今回のセットリストの中で、3人の特徴が一番よく分かる曲だったと思います。
●LOVE LOVE LOVE
緊張のせいか、多少音程がぶれるところはあったように聴こえましたが、とても聴いていて心地よかったです。
最後は愛ちゃんと一緒に歌えて嬉しかったです(笑)
ここでも圭ちゃんの歌にはごっちんテーストが見え隠れしていた気がします(笑)
(原曲で誰がどこのパートを歌っているか知らないので、何とも言えない部分もありますが。)
●保田チラリ(違)
「桜チラリ」のバラードバージョン。これを聴くのは去年の「アコースティックヘブンII」以来2回目。再びこの曲が聴けたことが嬉しいです♪
客席巡回に気を取られずに、もう少ししっかりと聴きたかったところですが(汗)
圭ちゃんがソロアルバムをリリースする機会があるならば、是非入れて欲しい一曲です。
●愛が生まれた日
裕ちゃんと愛ちゃんのハモリが良かったです。愛ちゃんのハモリもなかなかのものだと思います。
裕ちゃんがこの曲を全曲披露したのが初めてと言っていましたが、私にとっても生で聴いたのは初めてかもしれないです。
そういう意味で、意外であるとともにとても嬉しい選曲でした。
感想(全体)
●「中澤、保田、高橋」という3人の組み合わせ(歌編)
始まる前はどんな感じになるか予想がつかなかったのですが、想像以上にイイ感じでした。
愛ちゃんの歌声は基本的に穏やかなので、メインで歌う場合には裕ちゃんのような(ウェットな感じ?の)声と合わせるとより一層映える気がします。
圭ちゃんについては誰と組んでも合うというか、いつも自然とその組み合わせの中で最適なポジションに落ち着いている感じがします。今回は裕ちゃんと愛ちゃんの中間、といった感じでしょうか。
●「中澤、保田、高橋」という3人の組み合わせ(トーク編)
終始話をリードする裕ちゃん。
裕ちゃんの話に合いの手を入れる圭ちゃん。
話にはほとんど参加していないが、突然訳の分からない入り込み方をする愛ちゃん(爆)
と、こんな感じでした(笑)
もともとトークが不得手な(?)愛ちゃんにとって、裕ちゃんと圭ちゃんの話に割って入るのは難しいのだとは思いますが。
これが、もし「愛ちゃん+圭ちゃん+4期または5期メンバーの誰か」という組み合わせだったらどうなるのか興味深いところです。
●握手
「だんな様」の時に裕ちゃんが席のそばを通ったので握手させていただきました(笑)
圭ちゃんは・・・、私が座っていたのがサブステージの近くだったので、すぐ近くを通ったいったのですが。
●圭ちゃんにレスを貰おうとかいう邪な考えは
どげんかせんといかん(汗爆)
手を振るタイミングを気にして、歌を聴くことが疎かになってしまっては本末転倒かと。その辺りが今回の反省点です。
とは言いつつ、地味に(笑)圭ちゃん推しをアピールしておくこともそれはそれで必要かと思うので悩ましいところです。
感想(メンバー別)
●中澤裕子
ディナーショーとしては昨年5月のCDS以来2回目でしたが、やっぱり客の弄り方はハロプロ随一だと感じました(笑)
もちろん、歌もとても良かったですよ♪
●高橋愛
ディナーショーとしては昨年8月のMDS以来2回目でしたが、今回は歌の面では他の二人と比べても引けを取っていないと感じました。
これからも、歌もトークも一歩一歩ステップアップしていく姿を見ていくことができれば嬉しいです。
●保田圭
ディナーショーとしては昨年12月のCDS以来12回目(笑)でしたが、いつもの圭ちゃんらしさを感じつつも、今回は新たな組み合わせでいろいろと面白い面が見られたと思います。
ホテルディナーショーではハロプロの曲が多くなる傾向にある気がしますが、そんな中でも普段なかなか聴けない曲をたくさん聴くことができて良かったです。
*1:それだけ圭ちゃんが原曲に忠実に歌っているということです。