追い込み×3+逃げ切り

アサカディフィート小倉大賞典

昨年と同様の見事な追い込みが決まって、JRA平地重賞としては初の10歳馬の勝利。しかも小倉大賞典連覇。


最近は高齢馬の重賞勝ちが珍しくなくなりましたね。競走馬の息が長くなったと感じます。

ファイングレインシルクロードS)

前走とは違って外からの追い込みで初重賞制覇。


高松宮記念では道中ある程度前につけないと厳しいと思うので、本番に向けてはその辺りが課題になりそうですね。

サダムイダテン共同通信杯

追い込み不発で5着。土曜、日曜と追い込みで決まったので今日も追い込みか? と思っていたのですが・・・。


この時期にはよくあることですが、前評判が高かった馬が実は・・・ということになってしまうのでしょうか。


勝ったのはショウナンアルバ。2着のタケミカヅチと合わせて、この辺りが牡馬クラシックの有力馬を比較する基準となりそうな感じがします。

ポルトフィーノエルフィンS)

能力の違いで向正面半ばから先頭に立ち、そのまま逃げ切り勝ち。


同厩(角居厩舎)のトールポピーチューリップ賞で対戦することがあれば、そこで牝馬クラシックの行方が見えてきそうですね。