「コースター」(保田圭出演)(10/13 夜)

ということで本当に“面白かった”ので、機会があれば、是非“面白さ”を体感しに会場に足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
http://www.ints.co.jp/coaster/index.htm


今回(東京公演)の会場は青山円形劇場。客席のD席とE席の部分に舞台を設けています。
http://www.aoyama.org/
http://www.aoyama.org/japanese/theatre/r_s.html


(以下、ネタバレ)






今回はC席だったので、ほぼ真横から舞台を見ることになりました。
セリフを言っている役者が他の役者と被って見えない時がありましたが、それほど見にくいということはありませんでした。

パンフレット

パンフレットは、冊子がメニューのような形(真ん中に紐を通して綴じられている)になっていてちょっと洒落た感じです。しかもコースター付き(笑)


圭ちゃんの紹介で、出演番組の“1番目”に「歌ドキッ!」が書いてあってちょっと嬉しかったです。

全体的な感想

内容の感想としては・・・、とにかく笑えました。舞台を見ていて涙が出るほど笑ったのは初めてです(笑)


そして、笑えたと言っても、単なるギャグのオンパレードという訳ではなく、ストーリーの中に上手く笑いが織り込まれているという感じでした。改めて考えてみると、脚本がよくできているからあれだけ笑えたのかな、と思います。


という訳で、どこがどう面白かったとは言いにくいので、全体的な感想はこれ以上は書きません(爆)

圭ちゃん推しとしての感想

今回は久々に圭ちゃんの“怒”の演技が多く見られました。欲を言うともっと怖さが出てもよいかとは思いますが、そう思うのは私の中に「圭ちゃんは優しい人だ」というフィルターがかかっているからなのかもしれません。


あと、座席がカクテルをシェイクする時の顔が見られるギリギリの位置で良かったです(笑)