2007年4月18日。「保田圭・安倍なつみ カジュアルディナーショー」開催が発表される。
正直、圭ちゃんとなっちが一緒にCDSを行うことは無いと思っていました。だから、その発表があった時の驚きは半端ではありませんでした。
その後、2007年6月24日の北海道公演（昼公演）に当選。初めて二人の歌を聴くために泊りがけで遠くまで行く、いわゆる「遠征」というものを行うこととなりました。
それからは、とにかくこの日の公演を楽しみにしてきました。初めて二人にファンレターを書こうと思ったのは、自分にとってのこの公演の持つ重要性を感じたからなのかな、と思います。
私にとって二人しかいない推しメンバーが、私が数あるイベントの中で一番好きなカジュアルディナーショーで、二人だけのショーを行う。そのことがただただ嬉しい。
もちろん、内容自体も非常に楽しく面白いものでしたし、二人の歌から感じたこともたくさんありました。でも、ただただ嬉しい気持ちが先行して、特に圭ちゃんには“圭ちゃん＆1期メンCDS三部作”で具体的に感じたことを、握手の時に何も伝えられないで申し訳ない気持ちも残っています。
最後に、今日の締めとして、直接二人に伝えられなかったもう一つの言葉をここに記します。
「今日は思い出に残るショーを見せてくれてありがとうございました。これからもずっと二人を応援しています。」
