何日君再来(イツノヒカキミカエル)(5/11、石川梨華出演)

8さんがチケットを余らせているということだったので見に行ってきました。
今日で今年10回目です・・・(汗)


たまには圭ちゃんやなっち以外の舞台も・・・と言うか、二人とも出演していない舞台を見るのは(東京に来てから)初めてでした(爆)


(以下ネタバレ)





内容についての感想

シリアスなストーリーの中に、アクションあり、笑いありと、楽しめる舞台だったと思います。上手く言えないのですが、歌を通して「民族同士のいがみ合いをなくして共に生きていこう」というメッセージが十分伝わってきました。


梨華ちゃん

普段は「石川さん」と書くことの方が多いのですが、今日はなんとなく「梨華ちゃん」で(笑)


ハロプロ外の役者がメインの舞台は今回が初めてだったと思うのですが、そういう意味でも梨華ちゃんにとっていい役を与えられたのではないかと思います。
以前圭ちゃんが出演したの舞台の感想を読んでいた時に、「若い女優はます叫ぶことから始まる」といった内容の感想を読んだことがあるのですが、まさに今回の梨華ちゃんの役がそういった感じでした。そこでしっかりと存在感を示せていたと感じたので、今回の経験がこれから舞台に出演する際の大きな糧になるのではないかと思います。


あと、美華の役は梨華ちゃんのハマリ役のような感じがしました。よっすぃ〜が演じると全く違った雰囲気になりそうな気がします。


その他

・主演の筧利夫さんと黒木メイサさんは流石に格好良かったですね。特に、黒木メイサさんは写真を見るとそうでもないのですが、演技を見ると18歳には見えないですね。


・アキラが美華に日本語を教える箇所ですが、「鼻くそ食べた」って・・・(笑)


・今回の話はテレサ・テンさんの歌を題材としたフィクションで、1988年の話という設定でしたが、最後の方でカタリナ・ビットの話が出るまでそのことに気付きませんでした(笑)