ドバイ国際競走

ハーツクライドバイシーマクラシック(GI))&
ユートピアゴドルフィンマイル(GII))、
優勝おめでとうございます♪


ハーツクライが逃げ切り勝ちとは驚きました。
ホワイトストーンのAJCCやメイショウオウドウ鳴尾記念のような
奇襲戦法的なものを除いて、追い込みから逃げ・先行への脚質転換で
ここまで効果が現れた例って今までに記憶に無いですね。


ユートピアはマイペースで行ければ好勝負できると思っていましたので、
力をきっちりと出せたということでしょうね。


その他では、カネヒキリ5着(ドバイワールドカップ)、
フラムドパシオン3着(UAEダービー)などでした。
(詳しくは http://www.jra.go.jp/i_race/result/dubai.html


海外のダートは、今回のユートピアトゥザヴィクトリー(2001年ドバイWC2着)
のように、芝のスピードにも対応できる馬でないと厳しいですね。
そういう意味では、フラムドパシオンの父でもあるクロフネなら
ドバイWCを勝てる可能性があったのではないかと思います。