JBCクラシック(11/3)

ナイキアディライトがゲート入りを嫌って発走時間が10分以上遅れたため、
レース途中で放送終了(泣)
さっさと覆面をすればゲートに入ったと思うんですけど・・・。


という訳で、後からNARのホームページ(オンデマンド放送)でレースを見ました。
http://www.iijnet.or.jp/keiba/index.html


感想は、「武豊騎手は流石だな」ですかね。
タイムパラドックスのスパートがかなり早くて心配したのですが、
最後まで足が止まりませんでした。
JBCスプリントのノボトゥルーといい、武豊騎手の騎乗には唸らされます。


これで、武豊騎手は中央6場、地方4場の国内計10場で
GIを制覇したことになりますね(驚)


2着はアンカツ騎乗のユートピア、3着は地元名古屋所属のレイナワルツでした。


レイナワルツは中央で桜花賞に出走後は冴えない成績で地方に転厩したのですが、
この大一番であわや大金星か? というレースをしてくれました。


普段の交流GIはほぼ中央勢の独壇場となるのですが、
今回はレイナワルツの健闘に拍手を送りたい気分です。