ひとりぼっちの部屋

「矢口さんといえばどの曲?」と聞かれれば、間違いなくこの曲を答えます。
(↑は「FS4」に収録されたカバー曲です。)


しかし、矢口さんといえば、ソロというよりもモーニング娘。
タンポポミニモニ。をはじめとするユニットといった
グループの中での歌のイメージの方が一般的には強いかもしれません。


以下、私が矢口さんの歌について思う3つのポイントです。
(こう考えるのは私だけではないと思いますが。)


高音

娘。初期の曲などでのハモリが印象深いです。
確かタンポポのメンバーに選ばれた理由の一つにもなっていたと思いますし。
是非どこかで娘。初期の曲のハモリを生で聴いてみたいですね。

飛び道具

恋のダンスサイトでの「セクシービーム」や
ハッピーサマーウェディングでの「アチャー」等の印象と、
センターを取ることは少ないものの、
ポイントとなる部分で歌っているというイメージが強いです。

幅が広い

1期タンポポからミニモニ。まで、とにかく歌っている曲の幅が広いです。
全ての曲をしっかり聞いたことがある訳ではありませんが、
それぞれの曲をしっかりと自分のものにしている感じがします。



最後に、矢口さんの歌を語るとき、
センチメンタル南向き」がよく話題に上がる気がするのですが、
私はこの曲を聴いたことがありません(汗)
機会があれば「TANPOPO 1」を借りて聴いてみたいと思います。