安倍なつみ「恋の花」

変換しようとしたら「鯉の鼻」って出てきたんですけど(泣)


それはさておき(笑)、今日のハロモニで初めて聴いたんですが・・・、
第一印象は「これ、島谷ひとみさん曲そのものだな」でした(爆)


以下、曲の感想なのですが、あまり褒めてないので隠しておきます(汗)




曲、歌自体はなっちの「新たな一面」を出そうとしているのが伝わっていると思います。
多分CDで聴いたら「イイ感じの曲だな」と思うのではないかと思います。


で、わざわざこの部分を隠してまで何が言いたいのかというと、
俗に言う「なっちスマイル」はこの曲には合っていないのではないかということです。


このことは前作の「夢ならば」にも言えることなのですが、
なっちの満開の笑顔はこれらの曲の世界観を表現するのに
マイナスに作用しているのではないかと感じます。


今年に入ってからのテレビで歌っている姿を見ると、
歌を歌うことに対する喜びが曲の世界観を表現することに
勝ってしまっているような気がします。


これらの曲でもう少し「ほのかな感情」が現れて来るようになれば、
表現者 安倍なつみ」として一段ステップアップできるのではないかと思います。



「恋の花」については初見での感想ですので
これから感じ方が変わってくる可能性もありますが、
どうしてもその点だけ気になったので、あえて今日ここに記しておきます。